さぁ始まりました〜〜
『高嶋ちさ子のザワつく ! 音楽会 2024』の東京公演!!
今年の会場は千駄ヶ谷駅目の前にある「東京体育館」…今回もご覧の通り超満員の二日間とも完売ということで、どこまでこの企画って人気があるのでしょうかね〜😅。
前回の「大阪城ホール」からだいぶ時間も経つので、さらに練習を積んだはずの出演者たちですが、とりあえず我らが高橋克典氏のことだけ言えば、まぁドラマ収録や12月の「明治座」舞台稽古に追われる日々を過ごしているので、そこまで演奏の機会を持てていないのが正直なところ。
でもさすが頑張り屋さんのKatsu…
あの簡単そうで実は超難しい「エドワード.エルガー」の「愛の挨拶」を、前回とは比べ物にならないほど
しっかりと仕上げて参りました〜!!
LIVE本番中にサクッといただいた本日のデリバリーは、 いつもは差し入れも含め結構贅沢なんですが、この日はなぜか質素なメニューな上に もうすでに何も残っておらず、見てくださいこのわずかな量の「豚の生姜焼き」と「パスタサラダ」&「ご飯」と「味噌汁」と言った悲しすぎる現状…とりあえず会場に行けばたくさん食べるものがあるんじゃないかと勘違いし、わたくし、これが本日最初で最後のご飯だったんだけどいやぁ〜残念…😭。
でもまぁ確実に明日は痩せていること間違いなしだから、ダイエット的にはラッキーだったと考えましょう〜😌。
去年に引き続き歌われているアンコールの、今は亡きシンガーソングライター「KAN」作の「愛は勝つ」(メインボーカル高橋克典)を聞くと涙が出てくるのは僕だけでしょうか…💧。
そして二日目は前日との反動なのか、打って変わっての豪華な差し入れの連発!!
一番凄かったのは、今回のシリーズから新たにメンバーに加わった柳沢慎吾氏からのものでありまして、
まずは僕の大好物であります、とんでもなく大きな木箱に入れられた 『おつな寿司』のお稲荷さん二箱から始まり、
本店のある埼玉県川口市を中心に埼玉県で13店舗、東京で4店舗を展開する大人気ベーカリー&パティスリー『Daisy』の作る、農林水産大臣賞受賞のTVやメディアで話題の「クロワッサンB.C.」や焼き菓子たち。
さらには北海道十勝の特別栽培(減農薬)の小豆で毎日作られる『箱根 小田原 和菓子菜の花』の「どら焼き小田原うさぎ」まで出してくれちゃったもんだから、まぁこの嬉しすぎる大盤振舞いにスタッフ全員大感激〜!!
中山秀征氏からは茨城県牛久市に本店を構える『和菓子工房 和楽』の「和み餅」や「モンブラン」などの詰め合わせが。
石原良純氏からは宮崎県高千穂町『まろうど酒造』で作られる甘酒+乳酸菌飲料という健康飲料「ちほまろ へべす味」…もちろんノンアルコールで 相当身体にいいドリンクのようです。
亜希さんからは紀州みなべ産の南高梅を使用した高級梅干しブランド『MIMAKI』の「種なし干し梅」。
我らが高橋克典氏からは『つきぢ松露』の大人気商品「玉子焼屋のみるくせーき」。
コンサート制作の『ON THE LINE』さんからはさまざまなトッピングとシロップを乗せたこだわりのシフォンケーキを販売する『MERCER bis』の「シフォンケーキカップ」。
『テレビ朝日』さんからは現代のライフスタイルに合った新しい和菓子店『楚々(そそ)』の各種「DANGO」たち。
こちらはどこからかよくわかりませんが(笑)、なぜかいきなり「コロッケ詰め合わせ」「みたらし団子」「塩大福」らがずらりと並べられておりました。
プラスどこからか忘れましたが、さらに『おつな寿司』のお稲荷さんが届き、もうとんでもないその量に、みなさん終演後にお持ち帰りで配られる始末でありました…いやいや実にありがたいことですよね〜。
なのでもちろんフードデリバリーのキッチンも楽屋前にずらりと用意されていたんですが、みなさんほとんどの人が完全に手付かずとなっておりました…😅。
そしてこの日もオープニングは高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニストによる『ザワつく!音楽会』のテーマソングからスタート。
すぐに出演者全員がステージに呼ばれ、
「ザワつく!金曜日」の定番企画『工場クイズ』が
サバンナの高橋茂雄氏のMCにより繰り広げられるといった流れであります。
おちゃらけな企画の次は真面目なクラシック演奏…そして再び音楽家たちによるおちゃらけ一発芸コーナーと続き、
いよいよゲスト出演者によるソロ演奏のコーナーに入り、
トップを飾るのが我らが高橋克典!!
出番ギリギリまでチェロの先生を務める学習院出身の超お嬢様美人チェリスト岡本梨紗子嬢が隣でサポートをし続けます。
前日でもうすでに急激なレベルアップの演奏をご披露していたので、
さすがに二日目のこの日は安心して見ることができたかな…😌。
昨年のこのコンサートでは全くのソロ演奏でしたが、
2024年版ではバックに実力派のチェリスト集団「Super Cellists」をはじめとする強力なサポートメンバーと
バンドマスターの高嶋ちさ子を中心とする12人のヴァイオリニストも参加していたので、
Katsu自身も安心して
エルガー作「愛の挨拶」を演奏できたのではないでしょうか。
僕も見ていて完璧だった印象であります。
最後にその他のメンバーの楽曲をご紹介いたしますと、演奏順に
*亜希:「風になりたい(THE BOOM)」
*中山秀征:「Sing, Sing, Sing(ルイ・プリマ)」
*高橋茂雄(サバンナ):「銀河鉄道999(ゴダイゴ)」
*柳沢慎吾:「栄光の架橋(ゆず)」
*石原良純:「勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ)」…といったラインナップ。
公演は残りあと2回…11月30日(土)に「マリンメッセ福岡A館」で行われる福岡公演と、来年1月22日(水)に「セキスイハイムスーパーアリーナ」にて行われる宮城公演のみですので、笑いあり涙ありのこの愉快なステージを是非ともお見逃しく!!
千駄ヶ谷駅前でしたので、ディナーをすぐ近くの今年で45周年を迎える老舗ステーキ店『CHACO あめみや』を予約したんですが、取れた予約時間までまだ1時間近く余裕があったので『CHACO』が入る建物の2階にあるワインビストロ『Amphora(アンフォラ )』にて
リーズナブルなCAVAを1本開けながらお疲れ様の乾杯!!
そして1時間後に地下にある『CHACO AMEMIYA』に移動…
相変わらずのこの
ノスタルジックな
昭和な内装と、
気合の入った大きな炭焼きの竈が食欲をより沸かせます。
ハウスワインのデキャンタ1リットルがメニューから無くなっていたので、今回初めてこれも『CHACO』のハウスワインだという「丸藤葡萄酒工業」で作られる「ルバイヤート」という名の白ワインをオーダー…詩人であり、文学者、翻訳家としても多彩な文芸活動を展開した 日夏耿之介氏によって命名されたワインらしいです。
味の方はと申しますと、結構な重みのある辛口で、このクラスの値段で出すワインとしては相当イケてるのではないでしょうか。
お食事の方は 全てのお肉についてくる
新鮮なシャキシャキ「グリーンサラダ」から始まり、
メインのお肉はもちろんミディアムレアの「リブロース 12oz」…お好みで各テーブルに置かれた「おろしにんにく」と「マスタード」、そして「醤油」で味付けし、白米と共にいただきます!!
いやぁ〜これぞまさに至福の時!!
最後はコーヒ ー& 紅茶かシャーベットが選べるので、迷わずシャーベットを…この日は「マンゴー」でありました〜😋。
しつこいですが、翌日の体重測定はわずかながらに減…やはり今回も「肉は太らない」説をキープであります。