ようやく暖かい日差しが心地よい季節になってきましたね〜☀️
我が家の愛犬グラ姫もここ数日は大好きな日向ぼっこに明け暮れる毎日を過ごしておりますが、
となるとやはり彼女を連れ、外に出る回数も増えるわけで
この日もグラと共に店内わんこOK（どのわんこもというわけではないかもしれませんが…。）という、麻布十番にある秋田比内地鶏料理『地鶏割烹 稲垣』へ。
お通しは相変わらず美味しいこの「卵の黄身の燻製とザクザクの大根おろし」。
この日は「秋田比内地鶏の醤油煮込み」を「紫蘇の葉」で巻いていただくのがオススメだというので、まずはそれと
いつもの「ささみの昆布〆」。
後は珍しいところで「イカ墨とゲソのさつま揚げ」といったところをオーダしながらの芋焼酎お湯割梅入り。
焼き物は、なんと「つくね たれ」と
「ねぎま たれ」、
「うずら」と3本いただいただけでもうお腹がいっぱい。
最後に「焼きマコモダケ」がきましたが、なんかホントこんだけで平気？っつうぐらいの量しか食べれなかったんですが、お値段だけは結構イッてたのは、やはり麻布のど真ん中だからでしょうかね〜😅。
翌日は隔週録りの
BSテレ東『ワタシが日本に住む理由』の収録日でしたが、なぜか編成上の理由でこの日は1本録り。
MCを務めるのはもちろん我らが俳優 高橋克典氏なわけですが、ここ数ヶ月はずっと時代劇の撮影で京都に行きっぱなしで、僕自身もあまりスタイリングすることも少ないので、普段はカジュアルな服装が多いこの番組ですが、今回はしっかりとしたJK（LARDINI）なんかを着させて、少々気張ったスタイリングにしてみました…苦笑。
1本録りでももちろんお弁当は出ておりましたが、もちろんそこには手をつけず、収録後はすぐに、朝の入り時間が早かったために行けなかった『NAGOMI SPA』に直行し、しっかりひと汗かいてから、昨晩に引き続き
グラ姫を引き連れてのダイエット食として最高な焼き鳥屋さんを予約…この日は麻布古川橋近くに店を構える、プレミアム熊野地鶏 炭火焼き鳥専門店『やきとり 嶋家』。
ここはテラス席しかわんこは入れないんですが、ビニールハウスになっているので 超快適!!
さらに何も頼まなくてもわんちゃん用の結構なボリュームのある「ささみ」をサービスで出してくれるから、ホント気が利いてるよね〜。
まずは「茄子と豆腐の揚げ出し」をつまみながら三重県産の冷酒で乾杯。
こちらで味わえるスペシャルな地鶏は、名古屋コーチンと軍鶏を掛け合わせて作った品種 の三重県産プレミアム熊野地鶏…つまり軍鶏や比内地鶏ほどお肉自体も硬くはない上に、噛めば噛むほど野性味溢れた肉の美味しさも感じられるといった、まさにいいとこ取りな鶏肉なわけですが、そんな地鶏以外の焼き鳥は鳥取県産「大山どり」を使用しており、
一羽から二串しか取れない「ささみ」を中心に、
脂の乗った胸肉で、肩の維ぎ目の部位であります「胸とろ」や
良質な脂で柔らかなももの中心部位「おび たれ」、
そしてジューシー極まりない「つくね たれ」あたりがウマいよね〜!
そして肝心の「熊野地鶏」さんはと言いますと、
地鶏本来の美味しさが一番味わえる「かしわ（太もも）」からの
肩から二の腕にかけての「ふりそで」、
余分な脂がない 弾力性抜群の「とうがらし（ふくらはぎ）」…の「地鶏3本セット」を堪能!!
〆は数量限定の「カッチョカバロチーズ」…と。
正直昨晩よりもだいぶ食べた & 呑んだ感が強かったですが、まさかのよりリーズナブル!!
昨日の『稲垣』さんは、ほぼ何も食べていないのに、なぜあそこまでの金額（大した額ではないですが…。）がかかったのか…やっぱ最後の明細をちゃんと見ないとダメですね〜😅。
この日はなんせ『華金』ですから、まだまだ呑み足らない気が満々でして、すぐさま歩いてイタリアンバル『CONA 麻布十番店』に移動し、
この店で一番高価な白ワイン（とは言ってもわずか¥3000!!）でもあるカリフォルニアのシャルドネ『DARK HORSE』を頼みつつ、
お通しの美味しい美味しい「パンとバター」を横目に（グラの大好物!!）、珍しく食後の甘いものでも頂こうかなと、生まれて初めての
ドルチェピッツァ「チョコバナナアイス」を頼んでみたんですが、これがまたなんてウマいんでしょうかぁ〜〜!!
いやぁ〜また次回も絶対食べよ〜っと…😋。
それでもまだ呑み足らず、さらに向かった先は
以前からわんこOKだとは知っていたものの、今回が初訪問となる我が家の近所の隠れ家バー『THE LIFE STANDARD』。
地下にあるお店なんですが、意外や意外…だいぶめちゃ広い店内には、なんと今の時期、生桜が大量に飾られていて 超癒されるわけですが、よく見るとその奥には
ミラーボールまで…笑。
どうやらDJブースまで設置されているらしく、貸切ならDISCO PARTYもできそう…やたらと気さくで陽気な女性の方がオーナーのようでしたが、趣味の良いアートもふんだんにあったりして、想像よりも遥かに快適なスペース。
全く普通にグラも入れてくれるし、
こりゃ今後はヘビーユーズも間違いなしかな…ただし一杯一杯はリーズナブルなんですが、チャージがしっかり一人￥1000付きますので、やはりたくさん飲まれた方が得かなと、次回はじっくりと腰を据えて呑みに来たいと思います…🥂。
PS:この晩はダイエットを気にせず、だいぶやっちまった感があった華金ナイトでしたが、翌朝のジムで体重を測るとまさかの痩せておりました…🤣。
よくわからん!!
