超久々に砧にある『TMC(東京メディアシティ)スタジオ』にて
まだ詳細は明らかにはできないんですが、とにかく「なぜ高橋克典??」と誰もが驚く番組にゲスト出演…笑。
Katsuが昔からなぜか親交があるという美川憲一さんをはじめ、あまりの大御所たちが顔を揃えたスタジオ内では、緊張のあまり
思わず僕のアイフォンカメラに向かって こんなおちゃらけポーズまでご披露…全身ネイビーでまとめたキメキメのストライプスーツで挑んだ、この気になる9月のON AIRとなる番組内容は、情報解禁になりしだい またこのブログでご紹介させていただきますので、克典ファンのみなさまはもう少しだけ 首を長くしてお待ちくださいね〜。
番組プロデューサーもKatsuが出演オファーを受けてくれたのが相当嬉しかったらしく、それに比例し、お弁当も豪華な
『和洋創作 葵』の
「葵のうな重」(¥1980)が登場〜ふっくらと焼きあがった肉厚の鰻と、『葵』自慢の副菜を一緒に楽しめる二段重となっておりました。
収録後は『TMC』から目と鼻の先にある『GU 世田谷砧店』に立ち寄り、今更ながら今シーズンの春夏物を諸々チェックしていると、
去年から発売され、僕もどハマりで白、黒、赤とおそらく4~5枚は手に入れた、ちょっぴりモードでゆとりのある「スウェT(スウェットとTシャツの中間)」が今年も登場していたのはありがたいんですが、去年もののただのコットンから 今年はサラサラのより涼しげな生地に変貌した上に、お値段も¥1690から¥1490に値下げされていたとは知らなかった…さらに、さらにですよ〜今の時期はもうSUMMER SALE真っ只中ということで、アプリ会員特別価格として、7月6日まで期間限定で なんと¥1290まで値下げされていたもんですから、思わずグレー、ホワイト、ネイビーの3色を大人買い!!
このスウェTほど、ホント一枚で絵になる半袖カットソーは他に存在しない上にこの激安価格…これに『PT TORINO』の柄物ショートパンツを合わせるのが、 昨年からの僕の夏の定番スタイルとなっております…😅。
ようやく東京都心部に戻り(笑)、今宵のディナーは
天現寺交差点近くに店を構える『意気な寿し処阿部 広尾別館』を予約。
フルーティな香りの本格麦焼酎「和ら麦」をボトルでお願いし、レモン入りの炭酸割りでいただきながら、
「お通し」からの
まずはオススメの「お造り盛り合わせ」を…「金目鯛」を中心に、「真鯵、シマアジ、蛸」のいいところを少しづつ。
それにしても やはり今の時期の「生牡蠣」は大きいよね〜僕的にはもう少し小ぶりの方が好きなんですが…苦笑。
七味が決め手の「帆立の磯部焼き」に
見た目は悪くても、口の中に入れてしまえば海老と同じ味の「シャコのお造り」。
そして歯応えを楽しむ「数の子」…と、酒のつまみを堪能したら、いよいよ握っていただき、
やはり最初は、ぶっちゃけこれを10貫続けていただくのも悪くないなとよく考える(笑)ほど大好きなネタの「小肌」からのスタート。
そのまま新鮮な「鯵」に、
とろける「しめ鯖」と、まずは小手調べに「光もの三羽烏」をやっつけます。
なんせお寿司の王様「マグロ」に全く興味がないもんですから、正直最初から最後まで「光もの」オンパレードでも構わないぐらい大好きなんですよね〜。
王道なネタでいえば、
「いくら」に
「ボイル海老」と続いたところで、
ここいらでワンクッション、『築地寿司清』出身のこの店らしい、外国人に大人気のメニュー「ハラスの裏巻き いくらのせ」を、あえて表巻きに変えてもらいつつ、
再びの「小肌」に
ホクホクの「穴子 甘だれ」といった 美しい流れ。
今更ながらにつまみで頼み忘れていた「とうもろこしのかき揚げ」をいただきつつ、
お寿司の方は さっぱりと「練り梅の巻き簾」からラストスパートをかけ、
絶対に外せない『寿司清』スタイルの「芽ねぎ」に
レモンを絞って塩でいただく コリコリの「アオリイカ」、
そして江戸前寿司には欠かせない、これまた大好物の「煮蛤」と。
「青海苔のお味噌汁」をすすりながら、大トリ中の大トリは
やはりわさびたっぷりの大人の「干瓢巻き」で決まりでしょ!!
何個かは普通サイズのわさびにしてもらい、ロシアンルーレット的に食べるのも楽しいんですよね〜🤣。
それにしてもこれだけめちゃウマなお寿司を食べまくりの、 焼酎ボトルで飲みまくりで、お値段わずか一人¥12000強って、予約の取れない高級寿司店と言われるところが、何をどうやって一人¥50000も取ってるのか全く意味がわからないよね〜。
中途半端に安かった店も、インバウンドに乗ってか、行く度に値段がやたらと上がってたりするので、もういっそのことお気に入りの高級回転寿司(笑)以外は、もうここに一本化するのもアリかも…🤣。
本来、アラカルトで頼みたいものを頼みたいだけ頼むのがお寿司の原点…実は高級とは名ばかりの、食材を無駄に仕入れたくない店サイドのケチな思惑にまんまとハマり、そんなにも食べたくないものまで、作り笑顔で美味しいと口に運ぶ、似非金持ちグルメたちのステイタスとやらは、もう僕らには関係ないのでどうでもいいんですが、これだけインバウンドも含めどこも値上げ値上げの時代とはいえですよ、こうやって企業努力を重ね、美味しいものをより安く提供してくれるお店もまだまだたくさんあるということだけは、みなさんもどうか忘れないでいて欲しいものであります…😌。