2019年「全英女子」覇者の渋野日向子が 残念ながら優勝スコアには1打及ばず 通算9アンダーの単独3位でプレイを終え、通算10アンダーで並んだアシュリー・ブハイ(南アフリカ)とチョン・インジ(韓国)のプレーオフがなんと4ホール目の現地時刻で21:30近くまで及び 、結果ブハイが念願の米ツアー&メジャー初優勝を果たした、今年の『AIG 全英女子オープン』を朝方まで見てしまった余韻に影響され、この日は急遽午後スルーで
真夏のゴルフとしては完璧とも言える、千葉県一標高が高く(涼しい〜!!)、カートもHAWAIIのようにフェアウェイ乗り入れOKな、東京湾&房総連山を一望する『鹿野山ゴルフ倶楽部』に行ってしまいました〜!!
天気はいいし暇だしで、自宅でゴロゴロしてるよりはよっぽどいいでしょ??(苦笑)
いつもはネットの日本最大級のゴルフポータルサイト『GOD』のゴルフ場予約サイトから予約をするんですが、『鹿野山G.C』の公式サイトを覗いてみると、『GOD』では午後スルーのみで一人¥8700のところ、ホームサイトではラウンド前にランチ付きで¥8900と、わずか¥200しか違わないのでもちろん
ランチ付きで予約…ただでもここの食事は美味しくて有名ですしね〜😌。
ついにというかやっと「冷やし中華」がメニューに登場してたんですが、まだラウンド前で汗もかいていなかったということで、元気に「いも豚の生姜焼き定食」を平らげ いざ出陣!!
この
東京湾を望むティグランドから爽快なショットを楽しめる
「白鳥コース」5番ホール名物の高低差60mの打ち下ろしのティーグランドは、何度来ても圧巻の景色。
見た目とは裏腹に案外距離は短いので、ビビらずにとにかく方個性だけを重視して打てば グリーン近くまで持って来れるので、パーが取れやすいホールでもあります。
この日は良いフィーリングではあるんですが なぜか全くパットが入らず、まぁそれでも43 & 40の83とまずますの結果…ただホントカップをこすったパットが何回もあったので、それさえ入っていれば 確実に初の70台が出てもおかしくない内容ではあったなと思うと いやいや残念…。
まぁゴルフはたられば言い出したらキリがないですから素直に諦めることにいたしましょう…😅。
12:49スタートで17:00前に終了…午前スルーもいいけど、午後スルーもハワイ感覚でやっぱ楽だね。
これで「東京湾アクアライン」の渋滞さえなければホント完璧なんだけどなぁ〜。。。
東京へ戻り、どうせお酒も飲めないしと夕飯は
かつては営業時間が不定期かつ短いことで「幻の中華店」とも言われていた、「日本一美味いタンメン」で有名な古川橋 横の『大宝』へ。
近頃はいつ前を通ってもしっかり時間通りに営業をしております。
でもこの日はその名物「タンメン」は封印し、心に決めていた夜限定の貴重な「炒飯」(¥1300)をオーダー…本来ならとリビーやら紹興酒でまずは皮がもちもちの「餃子」とイキたいところですが、お酒がないとすぐにメインにいってしまうところがやや寂しい限り…まっ、正直これでお金も使わなくなったし、いいことだらけではあるんですけどね…😅。
前職はマキシムドパリのシェフだという二代目大将自慢の「炒飯」とは
卵、チャーシュー、蟹肉などの旨味と共に、ラードの甘味をしっかり吸わせたご飯の一粒一粒に味を封じ込めて胡麻油でコーティングした唯一無二の幻の炒飯…これを食べずして東京の「町中華」は語れません!!
以前は「私語禁止」&「写真厳禁」的な緊張感が張り詰めていた店内も、娘さんが手伝われるようになってからだいぶ大将と女将さんの雰囲気も柔らかくなり 入りやすくなっておりますので今がチャンス!!
もし可能であれば 最初はやはり夜の部に伺い、「タンメン」と「炒飯」のダブル喰いでお願いいたします。。。