みなさんももうご存知かと思いますが、

僕の友人でもある音楽プロデューサーでEXILEや平井堅らの楽曲を手掛け、日本レコード大賞や年間最多セールス等数々のタイトルも手にしている作詞作曲家の松尾潔氏が突如、性加害問題で揺れるジャニーズ事務所への苦言をラジオやコラムで発したことを受け、業務提携先の山下達郎や竹内まりやが所属する『スマイルカンパニー』からマネージメントの年間契約の解除を6月末日付けで申し入れられた問題ですが、いよいよ事は拡大し、話はなぜ松尾氏が長年交流を持ち、

共に歩んできた山下達郎夫妻が、この誰から見ても不当と思える契約解除に同意したのかが注目を浴びております。
『スマイルカンパニー』といえば、現在の社長こそ作曲家の顔も持つ小杉周水氏でありますが、何と言ってもその父親で元社長の小杉理宇造氏は、自社の他に『ジャニーズ事務所』』元顧問、『ジャニーズ・エンタテイメント』』元代表取締役社長という肩書きも持っていた超大物プロデューサーでありますので、明らかにその間には「癒着」という言葉が当てはまり、近藤真彦の「ハイティーン・ブギ」やKinKi Kidsの「硝子の少年」をはじめとする多くの楽曲を達郎氏自身が作曲を手がけているのは周知の事実。
それを踏まえた上で『スマイルカンパニー』としての言い分は、山下家・小杉家・藤島家のつきあいの歴史から生まれたビジネスをも超える「義理人情」を考えると、今回の不敬罪的な松尾氏の発言を無視することはできず、このまま在籍し続けるのはとても難しいとのことのようですが、じゃぁそれって、要はたくさん仕事やお金をジャニーズサイドからいただいてるので、達郎夫妻はあの醜くくもえげつない強制性行為を何食わぬ顔で見過ごすだけにとどまらず、さらにこんなパワハラ行為で松尾氏をスポットライトを浴びたステージから一発退場させるってことですよね??
この問題が表に出るちょっと前に、白金のとあるBarで松尾氏とグラスを交わしたときに、実はこの話はすでにうかがっておりまして、小杉家的にこういった行動に出るのは、まぁクビにするのは完全なるやりすぎ行為だと断言しつつも、まだわからないわけでもない気もしますが、まさか達郎夫妻までがそれに賛同するとは夢にも思っていなかったので、やはり残念としか言いようがありません。
確かにLIVEやラジオ以外 一切表に出ないことによって、逆に「シティポップス界の神」扱いされてきた達郎氏も、それだけ自分の音楽というものに対する想いが深い天才肌のアーティストだとばかり思ってきましたが、よく考えてみたら耳にする楽曲は全て大昔のものな上に、アルバムも10年以上出すこともなく、ただいいタイミングで曲を『ジャニーズ』のキモとなる場面に提供することによって莫大な収入源を得るといった方法で今まで生き延びてきたのは明らかなる事実。
しかしそれとこれとはまた別の問題でありまして、やはりここまで社会問題として扱われる「性加害」というテーマに対し、 このような態度をとるということは、公にそれを黙認したということ…もっと社会的弱者に寄り添うクレバーな人格者とばかり思っていましたが、これではお話にならないですよね。。。
奇しくも今現在も話題となっている

キリン「午後の紅茶」CMソングで 4年ぶりの新曲となる「Sync Of Summer」は、『ジャニーズ』の人気グループ

『Snow Man』のメンバーでもある目黒蓮がキャラクター…これからの熱い季節、さぁ今年も達郎SONGで盛り上がろうという時期に、彼の楽曲がただの金儲けの手段としか思えなくなってしまったのは、やはりファンとして寂しい限りであります。。。
とりあえず 7月9日の日曜日14時からTOKYO FMとJFN(全国38局ネット)でON AIRされる「山下達郎サンデー・ソングブック」内にて、なんらかの見解を達郎氏自ら発言すると『スマイルカンパニー』から発表がありましたので、そこに注目…この夏もあのキレのいいカットギターから始まる名曲「SPARKLE」を聴きながら、愛車で海へと向かうことができるかどうかは、おそらくその発言次第となることは間違いなさそうであります。






