本日のジム終了後の昼呑み(笑)は、いつもの
江戸時代中期創業の200年余に及ぶ歴史を持つ老舗蕎麦店『総本家更級堀井』。
まずは店の奥にある落ち着く畳の座敷席をキープし、
メニューも見ぬまま恒例の「そば焼酎」のボトルをお願いし、それを「そば湯割り 梅干し入り」でいただきます。
この「そば湯」は焼酎専門の超ドロドロ「濃厚そば湯」になっておりますので、お蕎麦をいただいた後に出てくる薄めな「そば湯」とはまた違ったもの…つまりこの独特の熱々「濃厚そば湯」が他の蕎麦屋とは比べ物にならないほどウマすぎ & 身体にもいいので、特に寒い冬になると通っちゃうんですよね〜お値段も「そば焼酎」ボトルで¥3410と超良心的!!
なのでいつも寒いから今日こそは絶対に温かいつゆ蕎麦にしようと心に決め 暖簾をくぐるわけですが、この「そば焼酎のそば湯割」のおかげですぐに身体がポカポカになってしまうので 、結局頼むお蕎麦は冷たい「せいろ」…😅。
ただし近頃は食が細くなってしまい、本来のつまみをいくつか頼んでからの〆蕎麦といった図式がキツくなり、蕎麦まで辿り着けないことも多くなってきたので、今回はたった今焼酎のボトルを開けたばかりのまず 最初の段階で
早くもお蕎麦を頼んでみました〜本日は大好物の「冷やし揚げ玉そば」(¥1140)。
お蕎麦はもちろんのこと、この揚げ玉が超サクサクのお上品な味でして、蕎麦つゆで少しふやけたところもまためちゃウマ!!
この最初にお蕎麦をいただいちゃうスタイル…今の僕にはベストかも…😌。
なぜかというとぶっちゃけ僕的にはつまみがなくてもお酒だけあればいいタイプでして、でもやはり『堀井』まで来といてお蕎麦を美味しく食べられないのも悲しいし、その両方をまず最初に実現しつつ 呑み続けた結果、
今日なんかはあと「焼き蕎麦味噌」(¥470)だけあればもう十分でしたので、つまりお財布的にも嬉しい結末となるわけであります…😉。
夜は夜で 久々の旧友からのお誘いがあり、 場所はお任せとのことで、どうしようかなぁと悩んだ結果、すでにもう体内に焼酎が染み付いてしまっていたから、やはり麦焼酎をボトルキープしてある
近所の『ふじや食堂』を予約…まぁなんせあまり食べられないのと、歳のせいか洒落たところに行くパワーも半減したので、ここんとこいきなりやたらと来る回数が増えましたね…😅。
この店はとにかく品数が豊富だし、基本昼間は定食屋さんですから、白飯 & 味噌汁らは完璧なのはもちろんのこと、呑んだ後に「焼き魚定食」や「ハムエッグ定食」なんかも食べれちゃってと嬉しい限り…😋。
ただ今宵はいつもオーダーする
大好きなカリフワの「クリームコロッケ」(¥440)と
本格的な鰻を格安で楽しめる「うなぎのくりから焼き」(¥880)、
さらにシンプルに「ぎんだら塩焼き」(¥880)と頼んだところで、友人がいきなり「今街中華にハマってるんだよね〜。」と言い出したもんだから、じゃあもうこの辺でこの店は切り上げて、まだ行ったことがないという ほぼほぼ隣と言っても過言ではない ただ角を曲がってすぐのところにある
麻布一の町中華『新香飯店』にそそくさと場所移動〜🍜。
ここでもボトルキープをしてある「麦焼酎」をソーダ割りで頂きながら、少しだけとはいえ まぁ気持ち『ふじや』でお腹も満たされていたので、軽めに
「回鍋肉(キャベツと豚肉の辛子味噌炒め)」の単品(¥980)と
「海老玉の特製チリソースがけ」(¥600)だけをオーダー。
とはいえやはり〆を頂かないと締まらないと言う友人のために
誰もが感動するウマさの「肉あんかけラーメン」(¥980)をオーダー…具材を考えるといわゆる「青椒肉絲麺」ですね〜。
とまぁなんだかんだで色々と頼みましたが、実は僕的には昼呑みの後遺症がだいぶ残っており ほとんど食べられないまま ただ焼酎のソーダ割りをひたすら煽ってた始末…😅。
でも久々に一口だけいただいた熱々の「肉そば」…やっぱ最高〜!!
近々リベンジさせてもらいます…😌。