いきなり高橋克典氏が、北海道根室振興局にある、昔はアイヌの狩猟地であった世界自然遺産の町『羅臼町』の知り合いのお寿司屋さんから
大量の珍味をいただいたということで、とても自分たち家族だけでは食べきれないのでと わざわざ僕の自宅まで車で届けてくれました。。。😆
瓶詰めされた新鮮な「いくら」に
「塩いくら」と
スケトウダラの子だという「たらこ」のような食感の「スケ子」、
そしてもう一つの蓋に何も書かれていない瓶はというと、これぞ珍味中の珍味とも言える、どろっとした紫色のペースト状の「たらばがにの内子」と…まぁ痛風持ちのわたくしにとっては、本来 あまり口にしてはいけないもののオンパレードでしたが、まぁ 酒呑みにはたまらないラインナップ!!
その他にも
見た目やや大きめな「ししゃも」のような、タラ目タラ科に属する「コマイ」…これは普通に焼いたり
油で素揚げすると 最高のつまみに〜。
さらに「甘海老」もたくさん持ってきてくれたので 、殻をむくとだいぶ小さくはなりますが、刺身でいただいたり、
「
これまた油で素揚げし、殻ごとパリパリとイっちゃったりして。
ランチというわけでもなく、なんとなく こんな感じで飲み始めてたら、もう夕方近くになっていたので、そのまま早めの夕飯にしてしまおうと、
「茄子の煮浸し」と
『COSTCO』で購入し 冷凍してあった「牛ステーキ肉」で「シャリアピンステーキ」を作って、おかずに追加…あとは白いご飯と「あさりのお吸い物」。
「たらばがにの内子」はそのままだとだいぶしょっぱいので、「豆腐そうめん」や「いくら」と和えていただいたら これがまためちゃウマ!!
もちろん「いくら」たちはそのまま白飯にぶっかけていただくのが一番ですが、
何と言っても 白飯に、「わさび」をのせた「甘海老」をのせ、その上から醤油がわりに「スケ子」をぶっかけるこの食べ方が一番うまかったかなぁ…😋。
〆はこれまた大量の「シャインマスカット」…これもKatsuが一緒に持ってきてくれたものなので、ラッキーにもこの日は ほぼ1日分の食費が浮きました…(笑)。
Katsuって本当に優しいよね〜皆さんもホント彼に応援のほどを、今後もよろしくお願い致します。。。😌