ジムの帰りに 思わず二度見してしまった
とてもわんこには見えないわんこを発見!!(笑)
なんでしょうこの余裕のある人間のおじさんのような表情と、あと何がおかしいかって こんな結構大き目な体格なのになぜ抱っこされているのかも不思議でしょうがない…😅。
不愉快そうに何処か一点を見つめながら、飼い主に抱き抱えられたままにその場からいなくなってしまいましたが、大体犬種もなんだったんでしょうかね〜?
全く見当がつかず…でも いやいや可愛かった可愛かった…😌。
そんな薄曇りの今週の土曜日は
午後から毎年東京で開催される 子どもたちのための国際映画祭で、
今年でもう29回目となる『キネコ国際映画祭』に
ここ数年欠かさず出演している 我らが高橋克典氏のスタイリングで(超地味な(?)JKは『LARDINI』)、会場のある『iTSCOM STUDIO&HALL 二子玉ライズ』まで。
今回のKatsuはレッドカーペットの上を歩いたりするわけではなく、スペシャルサポーターとして、わずか22分間の短編インド映画「笑顔で」の生吹き替えに参加。
会場で映画祭のTシャツを着られた方々は 皆 裏方のスタッフさん達かなと思ってたら、なんと 全員 声優さん達で、それも異常に素晴らしく上手かったもんですから、やはり人は見た目だけで判断してはいけませんね…反省反省。。。
14:30に入って16:00には終了と 非常に効率の良い仕事でしたので、滅多に来ることのない二子玉ですから 少々レストランでも探索しつつ 何か食べて帰ろうかとも考えたんですが、そこまで興味が湧くラインナップも確認できず、早々に撤収…。
地元「麻布十番」に戻り、
この日の気分でもあった「一人街中華」を実行させようと久々にうちから近所の『新香飯店』へ。。。
まだ土曜日の17:00過ぎということで、店内はガラガラ…この日もリハビリ程度に一杯だけと、
「HOPPY 白」をやはり「中(焼酎)」とのセットで頼んでしまいましたが(苦笑)、
ホッピー自体はアルコール度 わずか0.8%だし、100mLあたりの糖質はビールと比べて半分の1.7gな上に 痛風の原因といわれているプリン体もゼロと、実はとても体に優しい清涼飲料水なんで、割る焼酎の量を考えていただけば そこまで「せんべろ(1000円でべろべろに酔える)」のイメージからは解放されるはず。
この店では毎回必ずやオーダーする
名立たる高級中華料理店よりも絶対に美味い、ガーリックギンギンの「空芯菜のピリ辛炒め」(¥600)に
どう考えてもこのお値段はお得としか考えられない激ウマ「海老と卵の炒め物 チリソース」(¥600)の二品は必須。
一人だと正直これだけでもうお腹も充分なんですが、
やっぱ何か炭水化物をいかないと締まらないので、最初にこの店に来た時から「なぜメニューにこんなにも大きな写真を掲載してるんだろうか?」と気にはなっていた
「排骨麺(この店は「パーコーメン」ではなく「パイコウメン」)」(¥980)を初オーダー !!
そんなに「街中華」ではメニューに存在しない この「パーコー麺」といえば、 僕らの世代で真っ先に頭に浮かぶのが『ザ・キャピトルホテル東急』の「オールデイダイニング オリガミ」の名物メニューということになりますが、永田町が近いだけに、あまりにもたくさんの政治家や財界人そして芸能人が足繁く通い注文し続けた結果そうなっただけで、この揚げた豚肉(排骨)をラーメンの上にのせたボリューミーな食べ物自体、僕自身は昔からそこまで興味がなかったのが正直なところ…😅。
でもあえて今回、豚肉を「おかず」、麺を「ご飯」と考えてこの一杯を、じっくりと思う存分堪能してみたら、いやぁ〜相当美味かったなぁ〜😆!!
柔らかいポークの脂と甘みを 生姜を効かせた爽やかなスープが包み込み、最後に細いのにコシがある麺がより一層 その繊細さを際立たせる絶品ラーメン…これまた麻布のど真ん中だというのに まさかの¥1000以下でここまでのクオリティを頂けるなんて、さすが十番の誇り『新香飯店』…いつも同じものばかり頼んでちゃダメですね〜😅。
やっぱ新たな世界を自ら開拓しないと人間「進歩」を忘れてしまいます…いやいや今日も勉強になりました…😌。
さらにこんだけ楽しくひとり遊びできて、お支払いはトータルで¥2500強と、そんなにお金をかけずとも幸せはどこにでも落ちてるものであります…ハイ。。。