家中 グラ姫の
クッションだらけの我が家ですが、
近頃は なぜか自分のは使用せず、一人掛けソファー椅子のヘリに顔を乗っけてパパをじっと見つめることが多いのはなぜでしょう?(笑)
もう毎日ずっと一緒にいるのが当たり前になってしまっているせいか、パパがちょっと違う階に行っただけでもすごく敏感な姫ですから、おそらく「気持ちいい &
可愛く見える」に加えて「パパを監視できる」(笑)このポーズは彼女にとって一石三鳥なんでしょうね〜。
この日は久々のお仕事ということで 出がけに、滅多にジャムなどの甘いものをパンにつけて食べることのない僕が、唯一これだけはそのままパンがなくても
舐めてしまう程 美味しいと思っている
明治15年創業の落花生専門店『鈴市商店』の
「クリーミーピーナッツバター」を
冷凍してあった『Costco』の「ディナーロール」にたっぷりつけていただけば、もうこれだけで僕には十二分な立派なブランチに早変わり!!
このコンビネーションだと またいくらでも食べれてしまうので、ホント気をつけなければ…汗。
いつもは遠方に位置し、文化庁 登録有形文化財にもなっている古民家スタジオで収録を行っている、高橋克典氏MCによるBSテレ東『ワタシが日本に住む理由』ですが、
まだまだ続く『緊急事態宣言』の影響で 、今回は六本木 『テレビ東京』本社の会議室を利用してのリモート収録。。。
もうこのところはハワイの暮らしばりにTシャツと短パン生活が日常になっていたので、久々とも言える JKや時計を身につけ、
『Vandori』の新作ニットカーゴパンツに、足元もスニーカーじゃなく、珍しく(笑)ローファーなんかを履いてみました。。。(苦笑)
リモート収録は上半身が命ですので(笑)今回もストライプ特集ということで
まず1本目は『ASPESI』のぺらぺらのストライプシャツJKをメインにしたスッキリ爽やかコーディネートで
いざ!!
打ち合わせ開始…今現在は、しばらくは収録があったとしても こういった ソーシャルディスタンスを守りながらの最小限スタッフでの現場規制がされているわけですが、
なんか これで しっかりとした番組ができてしまうのなら、コロナ問題が収縮された後でもこのスタイルでやったほうが予算も時間もかからないのではと思ってしまうのは僕だけでしょうか?(苦笑)
少なからずとも あらゆるジャンルの様々なところで 今まで普通だったことが、何が本当に必要で 何が無意味だったのかが、今回のこの自粛生活で明白になることは明らかであります。。。
今までは待ち時間というとブログを書くことが多かったんですが、今回の自粛生活における『Netflix症候群』のせいで、ちょっと時間があるとすぐに
『24-TWENTY FOUR-』のプロデューサーが放つ、テロを未然に防ぐべく闘うCIAと「戦争の英雄」の息詰る攻防戦をスリリングに描いた話題の海外ドラマ『HOMELAND』(激オススメ!! )を見てしまう今日この頃…笑。
ただ実際はすでに「シーズン8」までONAIRされているこのドラマですが、『Netflix』だと「シーズン4」までしかまだ見ることができず、このもう見るのがやめられないジェットコースタードラマを見続けるには、オンタイムでONAIRをしている『Hulu』に入会せざるを得ないといった事実…涙。
もちろん「2週間無料トライアル」で入会し すでに「シーズン6」に突入したところでありますが、なんかこれらの数々の動画配信サービス…みんな協力しあって
うまくいくつも入会してしまうように裏で調整してるんだろうなと思うと、まさに まんまとその罠にはまってしまっているわたくしであります…苦笑。
2本目の衣装は 淡いオフホワイト系のワントーンにまとめて、
『L.B.M.1911』の華やかなニットJKに『FILIPPO DE LAURENTIIS (フィリッポ デ ローレンティス)』のお金持ちそうな麻素材のニットシャツを合わせ、
『BRIGLIA 1949 (ブリリア1949)』のイージーコットンパンツといった、お上品なリビエラスタイル。。。
(スリッポンスタイルのスニーカーもまさにその名は『RIVIERAS(リビエラ)』…笑。)
一人芝居のように、実際には誰もいない場所で、 音声にも時差がある中 モニターに向かって話し続ける「リモート収録」は、簡単そうに見えて実は相当苦労するらしく、
何事もそつなくこなす オールマイティーな KATSUですら、このシステムに慣れるのにはひと苦労…。
いつもは巻き気味で終了するこの収録も、今回に限っては珍しく1時間以上も押してしまいました。
第二波、第三波の感染の恐れが懸念される中での、今後の自粛解除後の収録方法は一体どうなっていくのか??
まぁそんな簡単に元通りになるはずもないでしょうし、どちらかというと近頃の世間の緩やかな緩和化とは逆に、より現場のスタッフを減らしたりと感染予防に力を入れているTV業界ですので、もうしばらくはこの状況が続くのではないかと、現実を受け止めなければならない日々が続きます。。。