作日に引き続き巨匠のスタイリングで
天王洲スタジオで行われた テレビ東京『THEカラオケ☆バトル』の収録に参加。
今回の衣装は、僕のコーディネートでは珍しく、鮮やかなブルーとグレーのみで構成されたスタイリング…この日初お披露目のグレーストライプJK(TAGLIATORE)のインナーには青空のように美しいブルーの麻開襟シャツ(Bagutta)を合わせ、スカーフタイ(Robert Fraser)までがまさにこの組み合わせを予言していたかのようなグレー×ブルーの幾何学模様柄。
トラウザーズはゆったり目のリラックスしたグレーサマーコーデュロイ(PT TORINO)にして、
足元までもやはり力の抜けたグレーのグルカサンダル(Polpetta)といった
決めてるようで、しっかりと肩の力の抜けた 、まさに上級者向けな大人のサマーリゾートカジュアルスタイル!!
ちなみに僕もこのペラペラ一枚仕立てストライプJKのネイビーダブルをオーダーし、日々愛用しております。
前から何度かお話ししてるかもしれませんが、この番組収録は 全ての楽曲を一人一人がフルコーラスで歌いきり、 その結果を出すことから(もちろんONAIRでは編集され短くなっておりますが….)、やたらと収録時間がかかるわけで、今回もその時間は約8時間…💦💦💦。
つまりスタジオに軟禁状態ですので、 同時に食事は昼も夜もお弁当…。
というわけで恒例の「本日のお弁当シリーズ」をこの辺りで…笑。
まず昼の部は
どこのかをチェックするのを忘れていた「すき焼き弁当」。
夜の部は「他では食べられない料理」がモットーのロケ弁専門店
「牛タンカレー」…と、肉絡みのお弁当が立て続けに登場したのはいいんですが、本日は一切それらには目を向けず、20:30過ぎの収録後に予約していた
『たれ焼肉
のんき 浜松町』へ、自宅でグラ姫をピックアップしてから直行〜!!
シャリシャリ氷の浮いた「ホッピー」(¥660)でまず喉を潤してから、
まずは何個でも食べられる大好物の「梅干しキムチ」(¥610)と
そのまんまお肉の「和牛肉刺しユッケ」(¥1860)を
生卵の黄身の部分をたっぷりと絡めながらいただきます…😌。
ドリンクをもう誰もが韓流ドラマで馴染み深くなってるはずの「チャミスル」(¥1100)に変えたら、
早速 僕的にはダントツでこの店No1のメニュー「フィレニンニク」(¥2300)をオーダー…細かく刻まれたニンニクをこぼさぬよう、下の片面だけをよく焼きにし、最後は丸め込むような形でお口の中へ放り込みます。
これは基本塩味なので、あくまでもおつまみ的感覚でいただくのがオススメ。
そしてお待ちかねの、様々な赤身肉部位を自家製たれに揉み込み、盛り合わせた名物「赤」の「上」(¥3800)は
『のんき』自慢の
「釜炊き 炊き立て白めし」(¥1100)を片手に待機させつつ、
じっくりと炭火で丁寧に焼きましょう。
ただそこでひとつ問題が…実は我が家のグラ姫なんですが、以前池尻大橋にある『焼肉ケニヤ』にて、ロースターから湧きあがった炎にいたく驚いてしまい、
それ以来トラウマで、肉を焼き始めるとすぐに席を降り、テーブルの隅に隠れるようになってしまったんですよね〜苦笑。
なんせこう見えてパパと同じく(笑)繊細で慎重な性格なもんですから、一度こうなちゃうとなかなか元通りにはならないんですが、
ただ唯一 パパ特製の「肉寿司」(笑)の姿をキャッチすると、
その度に下から這い上がってくるから さすがパパ似の食いしん坊犬!!
一番大好き同士な牛肉と白飯が一緒に頬張れるんだから、そりゃ当たり前だよね〜😆。
「サンチュ」に「梅干しキムチ」と赤身肉をのせて巻き巻きすると、また新たなる究極の逸品になることも判明。
〆は超ド級の濃厚「ユッケジャンスープ」で打ち止めかなと思いつつも、
やはり最後にどうしてももう一皿「フィレニンニク」をつまみたくて再オーダー。🤣
ようやくお肉がキレイにお皿の上からなくなったところで、最後の最後は各テーブルにサービスで置かれている生卵を使用しての
「TKG」で決まりでしょ〜〜お醤油の代わりに焼肉のたれをぶっかけていただきま〜す!!
とまぁいつ伺っても完璧に胃袋を掴まれるココ『たれ焼きのんき』…明日の早朝横浜ロケは、久々の(?)ガーリックモンスターと化しての登場となります。。。