-「一握入魂」の超隠れ家鮨屋さん み〜っけ。-

「一握入魂」の超隠れ家鮨屋さん み〜っけ。

いくら六本木とはいえ、こりゃそう簡単にすぐには見つからない、とあるビルの地下にある

鮨 西むら』…しばらくお会いできておりませんが、FBで毎日のように情報が届く、年間200日近くお寿司を食べ歩いているほどの寿司通で、かつて日テレで大人気番組だったマネーの虎に、「虎」として出演していた実業家の安田久氏が「東京ならやはり西むら!」と断言していたのがずっと頭から離れず、

ついにこの日の予約となりましたが、意外にもまだあまり知られていないのか、案外すぐに席が取れてびっくり。

「お好み」はありませんが、苦手な一斉スタートでもなく、握りとおつまみで18000円のコースのみといったシンプルなメニュー構成が、安心感を抱きます。

大将の西村文輝氏は、本郷にある寿司店で11年間修行した後に、帝国ホテル東京内にあるなか田で12年間勤務し、ついにこの六本木の地に自らの店を開いた苦労人ということで、こだわりの素材選びはもちろんのこと、人懐っこい笑顔での接客も含め、やはり経験値の高さがヒシヒシと伝わってまいります。

お寿司によく合うとオススメされた、白糸酒造8代目田中克典氏が立ち上げたブランドで、

地元糸島市産の山田錦65%精米の純米酒田中 六五で乾杯したら、さぁ早速お楽しみコースのスタートです!!

全くくせのない気仙沼の「鰹」から始まり、

今まで食べてきた「蛸」の中で、ダントツで一番柔らかく美味しかった佐島の「蛸の桜煮」…これはちょっと凄いなぁ。。。

そして文句なしに美味しい「毛蟹と雲丹のご飯」をいただいたら、いよいよ握りショーの始まり始まり〜!!

まずはアマダイ属の中でも最も美味しく高級とされる徳島の「白甘鯛(シラカワ)」。

ほんのり甘い赤酢のシャリが温かいのもまた、新鮮ななネタをより際立たせており、よく計算されております。

のっけから完璧とも言える立ち上がりに酒が進み、早くも次の日本酒…

寒紅梅酒造夏限定の純米吟醸酒NATSU SAKE ペンギンラベルの登場。

可愛いラベルにふさわしく、フルーティでフレッシュな果実のような味わいと、くせのない爽やかさと瑞々しさが今の季節にぴったりな喉越し。

そしてこれまた今まで食べてきた中で一番美味しかった北海道の「ホッキ貝」に、

まさかの登場で驚きを隠せない 大好物の「新子」と、

「小肌」の食べ比べ…いやぁ〜なんて贅沢なんでしょうか〜!!

目を瞑りながらその味わいの違いを楽しんでいると、

今度は青森県小泊の「鮪 赤身」と、

同じく青森県小泊の「鮪 中トロ」の食べ比べ…いやいやこりゃ言葉になりませんな。

江戸前ならではの鹿島の「煮蛤」は、ぷっくりとした厚い身に濃厚で甘辛いツメがよく合います。

正直これあと三貫ぐらい食べたい!!

ほろほろと口の中で溶けていく絶品の「甘鯛のほうじ茶蒸し」を挟んで、

手の込んだ「春子鯛 芝海老のおぼろ入り」がお目見え。

もうここまで来ると、あまりのそのウマさにお酒を持つ手も震えます。

NEXT酒はやはり夏酒でオススメだという見たことのないラベルの純米酒「上㐂元 」…これってあの有名な酒田酒造上喜元同じなのかな?

ラストスパートは

連れが苦手だというので、ラッキーにも二貫も頂いてしまった北海道天売の「ムラサキウニ」に、

初ものだというプチプチの新鮮すぎる「筋子」

美しく包丁が入れられた 神奈川の「真鯛」に、

最後は歯を使わずして口の中から消えていってしまった(笑)長崎県対馬の「穴子」

大きな「あさりの味噌碗」が出てきたら、

トドメのワサビ強めの「干瓢巻き」と、

「玉子焼き」でようやく「一握入魂」されたひと通りのコースは無事に終了…これだけの格調高き高級寿司を六本木という場所でたらふくいただき、さらに結構お酒まで飲んで一人約¥20000とは、これは常連になるにふさわしい名店と言っていいんじゃないでしょうかね〜今のところ何ヶ月待ちなんてこともなく、空いてればふらっと一人で食べにくるのもありだしね。

というわけでこれはいいお店に出会いました…😌。

次回はもっと大将の人間味に触れる会話を期待し、もっとこっちからバシバシと話しかけてみようかと思います。。。

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