トリミングの最中に
尻尾の先にできていたおできが破裂した状態で見つかったグラ姫…汗。
早速翌日かかりつけの『ハート動物病院』に連れて行くと、良性の脂肪腫ということで、まぁ問題はないでしょうと 簡単な治療と薬をもらい様子を見ることに。
診察後はだいぶ気温が下がってきたので、何か温かい麺が食べたくなったもんですから
病院から1分もかからない『大連餃子基地DALIAN 麻布十番店』に立ち寄り、
寒いと言ってるのに「紹興酒」ロックをいただきつつ、
店自慢の羽付き「大連焼餃子」と
「台湾卵とじラーメン」と「水餃子」のセットを頼んだら、麺も柔らかすぎだしスープも至って普通の 、正直インスタント麺レベルの味にがっかり…前から思っていましたが、やはりこの店の麺ものは焼きそばか和え麺じゃないとダメかもなぁ〜。
ここんとこは全体的にはだいぶクオリティは上がっているはずなんですが、今回は餃子も大したことなかったし、作り手によって差があるのか、ランチだから手を抜いているのか…ただし店自体は常に満席!!
まぁ横浜中華街の名店だし手頃な値段なのはわかるんですが、そこまでめちゃ美味しいというわけではないので(苦笑)、正直僕にとってはその人気こそが「麻布十番」の七不思議でもあります。
インスタント麺といえば その翌日ですが、
台湾で美食家として有名なタレントで俳優の「曾國城(サム・ツェン)」さんがプロデュースし、世界中で大ブレイク中の
激ウマインスタント麺「曾拌麵(ソウバンメン)」に青椒肉絲トッピングしたら、まぁ〜美味かったなぁ。。。
さすが、アメリカの有名なYouTubeチャンネル『THE RAMEN RATER』で世界の美味しいインスタント麺 TOP10に選ばれるだけあって、大体この香葱醤と椒麻油を和えた「PAMI」と呼ばれる独特の波打つ形状の麺自体が、もちもちかつ弾力性に優れていて死ぬほどウマいので、もちろんそれだけで十分に大満足なわけですが、こういったお肉系とまではいかなくとも、半熟卵や煮卵、長ネギだけでも加えるとその味は倍増〜!!
みなさんも絶対にストックしておいた方がいいですよ〜。
そしてそのまた翌日は、同じ麺でも今度は「日本蕎麦」が食べたくなり、ランチタイムで混雑する前の11:45ぐらいから
『川上庵 麻布十番店』にて、純米吟醸 「佐久乃花」からのスタート!!
ここのランチでは「前菜の四種盛」から「野菜の天ぷら」、「お好みのそば(4種類の中から)」、「 デザート」とついて、なんとわずか¥1900という超お得な「コース1」というのが僕の定番。
ミシュランを取るまではダントツで一番安いと思ってた、あの西麻布の大人気店からは想像もできないほどの安さでしょ〜😅?
今回の「前菜の四種盛」は右から「マグロのカルパッチョ」、「もずく酢」、「豚肉の南蛮漬け」、「黒豆豆腐」と、どれも大好きなラインナップですので、こりゃお酒がススムよね〜。
コースメニューではない二人前の「だし巻き卵」もつまみつつ、
「茄子、エリンギ、ピーマン、さつまいも」の4種天ぷらをやっつけ、
いよいよメインのお蕎麦となるわけですが、今回もここつい最近から好きになった「くるみだれせいろ」をオーダー。
その原因は、以前にも書いたかもしれませんが、選べる4種の蕎麦とは「せいろ」「くるみだれせいろ」「おろしそば」「かけそば」の中からでありまして、単品で頼んだ時のそのお値段は順に¥920、¥1300、¥1270、¥920。
つまり普通の「せいろ」を頼むより、「くるみだれせいろ」を頼んだ方が ¥380もお得なもんで、そんなに興味がなかったのに頼んでみたら意外にも美味しかったからなんですよね〜せこいでしょ〜😅。
ミルキーな「杏仁豆腐」はグラの大好物だし、ホントこのコースは素晴らしいの一言。
「野菜の天ぷら」にさらに「大海老」が追加された「コース2」(¥2600)も内容的には悪くないんですが、僕的に「有頭海老」自体がダメなのと、この店の「大海老天ぷら」の味があまり美味しく感じないので僕は頼みません…😅。
とまぁ毎日なんかしらの「麺」を口にしている超麺好きのわたくしでありますが、なんだかんだ言って 学生時代から通う
やはり六本木にあるこの店の
この麺が一番好きだったりして…🤣。
でもグラは一緒に連れて行けないので、さすがに お留守番となります…😌。
おしまい。。。