土砂降りの火曜日から一転した まるで台風一過のような快晴の水曜日ときたら、
行ってしまいますわなぁ〜PLAY GOLF!!
急遽だったので場所はもちろんマイコースであります『季美の森ゴルフ倶楽部』…練習は全くせず、ゴルフチャンネルで放映されるPGAトーナメントをただひたすら見続けるだけといった イメージトレーニングのみで 今まで上達してきたわたくしですが、特にメジャー大会後はその残像が強く残っているので、先週の『全米プロゴルフ選手権』後初のこの日は 、気分が「ブルックス.ケプカ」(2年連続優勝!! )と化しているので 最初からいいスコアが出そうな気分…笑。
案の定アウトスタートの8番まで6パー2ボギーの2オーバーで来たものの、一番難関な9番でまさかの池ぽちゃからのトリプルボギーを叩いてしまい 前半は5オーバーの41…「たられば」は良くないですが、ボギーでも39だったのに残念だったなぁ…涙。
ランチタイムは『CHIANTI』なみの(笑)ランチタイム名物「つまみワゴン」につられて(この日は「さつま揚げ」だけにしましたが…。)
まだ朝の10:00だというのに 早くも生中ジョッキで ひとまずお疲れさ〜ん!!
この日は食事付きなラウンドな上に さらにドリンクチケットまで付いていたから、この生中もフリーなもんでお許しを…苦笑。
もうそろそろ「冷やし中華」が出てるかなぁと期待してましたが 6月からということで、たんぱく質の足りないわたくしは 思い切ってスタミナたっぷり「ステーキ丼」!!
その甲斐あってか、後半もなんとか調子をキープしつつ、パーの数こそ3つと少なかったですが、
ダブルボギー以上は叩くことなく、前半と同じく41の トータル82!!
ここ近々の3ラウンドすべて、86、89、82と80台で回っているので、「100切りでも90切りでも 3回連続でやらないと本物じゃない! 」と あの宮里藍ちゃんも言ってたから、いよいよそれが定着してきたかもね。。。(笑)
あとはフェイドとフックの打ち分けや、スピンを自由自在にかけられるようにするとかしないと、おそらく70台は難しいので、そこはさすがに練習場に通わないと無理だね…ってことは不可能ってことか??(そこまでして練習嫌い…笑)
ホールアウト後はボトルキープしてある麦焼酎で「メガレモンハイ」作り〜のの
嬉しいことに10個も焼かれてくる、ここのクラブハウスレストランご自慢のさっぱり「焼き餃子」を
本場中国方式のお酢と辣油、そして大量の胡椒だけでいただくこの時間帯がまたいいんだよね〜 でも14:00前には上がっていたので 早く帰れるなと思ってましたが、お風呂でサウナ入ったり こうやって一杯やってたりしたら、なんだかんだで東京に着いたのは18:00近くになっておりました…苦笑。
夜は急遽 席を取ってもらった『Blue Note Tokyo』にLIVEを見に行くことになっていたので、
近くにある、湯上がりの粋なお姉さまのように登場する『泡』の入った檜(?)の桶が印象的なご存知『おそばの甲賀』にて
「青唐辛子豆腐」に
「梅くらげ」、
「鶏もも肉の梅肉和え」あたりを茶々っと軽くつまんで
この時期お決まりの名物「すだちそば」に
さらに欲張って「大海老天丼」まで…開演時間が迫っていたので、移動時間も考慮しつつ それらをわずか1時間弱でやっつけたら
この日の『ブルーノート』は、盟友マーク.フィッシャーが他界してしまい、ついにマークライリーのソロプロジェクトになってしまった
ラテンポップスの第一人者『MATT BIANCO(マットビアンコ)』の最終日セカンド公演!!
何百回もファッション撮影をした、このおなじみのこのエントランスですが、相変わらずいつ来ても気分が上がりますね〜。
受付でチェックを受けその横の この薄暗い階段をステージフロアまで降りて行く…この瞬間がまた胸ときめく ワクワク&ドキドキな時間。
初期の「WHOSE SIDE ARE YOU ON(日本題:探偵物語)」でデビューした頃のオリジナルメンバーは、マーク.ライリーを始め ダニー.ホワイト、そしてポーランド出身のあのサルサ&ボッサの歌姫 バーシアの3人でしたが、その発売後 すぐにダニーとバーシアが脱退してしまい、 新たに加わったフィッシャーとともに「ダブル マーク」として、セカンドアルバム「MATT BIANCO」を発表…『ドゥービー・ブラザーズのカヴァー曲「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」が大ヒットしましたね〜。
しかしその1986年の2ndアルバム以降、長きに渡りパートナーとしてグループを支えてきた盟友フィッシャーも闘病生活の末2016年に死去してしまい、その後の活動が心配されましたが その悲しみをも乗り越えての復活LIVE!!
今回は黒人女性ボーカリストのエリザベス.トロイに歌わせた、バーシアが歌って大ヒットした 青春の思い出深い 「HALF A MINUTE」なんかは、今聞いても全く古臭さを感じないボッサ超ポップスの原点とも言える1曲で、この曲がまさか35年も前に発表された楽曲だとはとても思えないほど新鮮でラテンフレイバー溢れた名曲…ここんとこ聞きまくっている山本達彦氏の元祖シティポップスじゃないですが、昔の曲は何と言ってもメロディーが覚えやすいし美しいのがいいよね〜。
あ〜。僕もだいぶ歳をとりました…あの音楽プロデューサーを目指して輝いていたあの若き日の時代が懐かしいなぁ。。。