情報公開を待つ前に、すでに12月18日からネット上でのONAIRが始まってしまった
我らが高橋克典が
一人3役を演じる
世界一面白いチャットMMORPG
『魔剣伝説』のCMが12月の頭に南青山の某スタジオで撮影されました。
ひとつ目のシチュエーションはどこかの広告代理店「魔剣伝説感謝祭 宣伝広告部」のエリートビジネスマン役といった設定で
最初にムービーを収録してから、そのまま同じスタジオ内を移動しての
白ホリスチール撮影…衣装は相当お高く見えるネイビーストライプの3ピーススーツでありますが
予算の関係上(笑)ちょっと公表できないほどリーズナブルなところのものでありまして、タイバーを駆使してエグゼクティブ感を出したVゾーンとダブルカフスシャツでなんとかそれらしく見せることに成功しております…笑。
手に持っているマスクはこれから変身する剣士のもの…。
このエリートビジネスマン編を終えたところでランチ休憩となったわけですが
朝食用に用意されていた『さくらサンド』の
「自家製パストラミビーフ&黒トリュフたまごサンドBOX」がめちゃ美味そうで、ついついがっつりいただいてしまったばかりだったので、ランチはパスしようか思ったら、
なんかさらに美味しそうな『肉割烹 さいとう』の
「サーロインステーキ弁当」だったのでこれまた思わずいただいてしまいました…笑。
今は『一日一食ダイエット』を実行中ですが、この頃は何も気にせず、絶頂に太っていたので悪しからず。。。
午後からの衣装は、フルオーダーで作られた、『ガンダム』(古! )のような剣士スタイル…というわけで、
数時間は僕の出番なしということで 一旦スタジオを後にし
そこからわずか5〜6分で到着する『NAGOMI SPA & FITNESS』でジム &
プール…そしてジャグジー&サウナ…笑。
CM本番真っ最中にジムに来れちゃうなんてラッキーだよね〜なんせ6時間近く空いちゃうから、そうでもしないと時間をつぶせないしね…苦笑。
ちょうど『グランドハイアット東京』に向かう途中に、ネットで「桜を見る会」の疑惑を巡る安倍晋三前首相の証人喚問に関するニュースが速報されたのを見て、あ〜いよいよかなぁなんて思いながら『ナゴミ』到着後 、トレーニング前のサウナの扉を開けたら、なんといきなり安倍さんが一人気持ち良さそうにサウナに入っていたからビビりました…笑。
首相時代から比べ、専用のSPたちも離れ、なんかだいぶ肩の荷が下りた表情で 想像以上に元気そうだったので ひとまず何より… 果たして疑惑の追及から逃れられるのかどうかだけが今後の正念場といったところでしょうか…苦笑。
陽も落ちた18:00頃に再びスタジオに戻ると 早速夜のお弁当タイムと相成りまして、
そしたらまたまた『牛』の登場で、なんと『炭火網焼きグリル きむら』の
「国産カルビ重」弁当…これって肉好きのKATSUに合わせてのチョイスなのか?普通こんな連続で昼 & 夜と出て来ないですよね?(笑)
なんかまるでお弁当だけ食べに来ているみたいですが(汗)、一日3食とも冷たいお弁当っていうのもなかなか辛いものもございます…苦笑。
さぁ〜いよいよ最後の3番目のシチュエーションですが、
ずらりと並べられたドラマ『特命係長 只野仁』で実際に使われていたKATSU自前のティアドロップ型サングラス…。
これを使用してのキャラクターといえば、もちろんみなさん、もうおわかりですよね??
そうです…どこかの「VIPルーム」に入ろうとするところを黒服に
「ココは強いやつしか入れない。」と止められる
昔を彷彿させる全身真っ黒なヤクザ役のKATSU…笑。
するとたちまち、「俺は強いぞ。」と
気のパワーを発し、相手を壁に叩きつけてしまうといった
「北斗の拳」のような戦闘能力を持ち合わせているというオチのコンテ…久々にKATSUの『悪』の顔を見ましたな…笑。
これら3つの衣装を使い分け、撮影自体 は手際よく判断力に優れた、とても若くて優秀な女性ディレクターのもと、時間も巻き巻きで無事終了〜まだ僕は上がりを見ておりませんが、どんな編集をされているのかとても楽しみであります。。。
と、この一件がもうOPENにしても平気ですと知らされたのが、もうすでにONAIRも開始された20日日曜日の
この小さな楽屋…。
この日はKATSU初の配信LIVEが天王洲の某スタジオで行われ
ライブ終了後にはサプライズで
12月15日のKATSUの56回目のBirthdayを祝ってスタッフから大きなケーキが贈されました…笑。
初めての お客なし=反応なしに戸惑いつつも、うちわ話で盛り上がったり、何度も歌い直したりと、最後までいつもとは違った不思議な緊張感に包まれながら、ファンにとっても普段はあまり見ることのできない、リラックスした地のままのKATSUが見れたステージだったのでは??
今年もあとわずか10日を切りましたが、このコロナ禍の不安極まりない社会に対する 高橋克典の反撃はまだまだ続きます。。。