この日の番組収録場所は遠〜い遠〜い…もひとつ遠〜い
埼玉県所沢市にあります『角川武蔵野ミュージアム』!!
2020年12月31日の『第71回NHK紅白歌合戦』で、「YOASOBI」が初登場で「夜に駆ける」を熱唱したスポットとしても有名ですね。
まぁ〜それにしても 関越自動車道に乗る前までが激混みで、高速に乗ったり降りたりとナビにたらい回しにされながら走ってきたんですが、
本当にこんなところにそんな立派な美術館があるのかよと、イライラも絶頂に達しようとしたその瞬間、
いきなりこのfuturisticな建造物が視界に入ったもんで、思わず「見つけたぁ〜!!」と叫んでしまいましたよ〜!!
図書館、美術館、博物館が融合し、まったく新しいコンセプトの文化複合施設として2020年に誕生した なんたるモダンでなんたる巨大な、この世界でも他に類を見ないミュージアム…一体 総工費にいくらかかったんだろうと、すぐにお金のことが気になるところが 貧乏人の悪い癖であります…苦笑。
デザイン監修は天下の隈研吾氏。
25000冊の本が並ぶ 4階の『エディットタウン』奥にある『本棚劇場』にて今回の収録は行われたんですが、番組内容はまだ非公開ということで今はご紹介できず(来週あたりにまた…。)、ひとまずお先に恒例の「お弁当シリーズ」だけやっちゃいましょうかね〜笑。
この日は選択なしの一択のみで、出汁のコクと旨味が格別と評判な、同じく埼玉県所沢市に店を構える日本料理店『和亭 武』の
大ぶりの「さわら」に「野菜の煮物」、「つくね」、「春巻」に「卵焼き」といった豊富なおかずに
豪快な牛丼風「すき焼きご飯」とボリューム満点!!
これでお値段 ¥1080とは、さすが所沢プライスと言ったところでしょうか…東京だったらきっとこのお金額ではご提供できないでしょうね。
スタッフたちにも恵まれ だいぶリラックスした時間と空間の中、収録もトントン拍子に無事終了…ただ憂鬱なのは 帰りの道のりがまた長い!!!
とはいえ、よくよく計算してみると 実はほんの1時間ちょっとのドライブの旅…つまりそこまで遠くもないのに、もしかしたらとにかく車での往復が辛いと感じている「軽井沢」に行く時の印象が強すぎて、「関越」と聞いただけで「あ〜遠いんだな。」とトラウマになってるのかもしれません。。。😅
自宅に戻る前に軽く
旧テレ朝通りにある、1997年に早稲田鶴巻町の地にて創業した日本初の元祖油そば専門店『東京麺珍亭本舗』の麻布店に立ち寄り、
前々から気になっていた 夏季限定の裏メニューのさっぱり塩だれ「ヒヤシオ油麺」をオーダー!!
これがまた大ヒットでありまして、一見何も具もないシンプルな冷やし麺なんですが、中に超柔らかい激ウマチャーシューと、なんと梅干しが隠れておりまして、最初はその塩味を楽しみながらそのままいただき、途中から「油そば」同様 「お酢」や「辣油」を徐々に追加していくと、もう硬めに茹でられた太麺の良さを十二分に味わえ 文句なしにウマい!!!
そして何も食べていないかのように後味さっぱりと、これは夏場に限らず定番にしてほしい逸品でありますなぁ。。。
まぁ今日はロケ帰りで特別ですが、それにしても お酒を飲まないってことは夕飯もこんな質素な感じで終わってしまうんですね…なんかちょっと寂しい気もいたしますが…涙。
帰宅するとつるつるグ〜たんが大はしゃぎでお出迎えしてくれた後に、ひと通りおもちゃで遊んだら、
すぐに一番冷房の風が当たる場所で、またこの上半身真っ直ぐの 下半身横捻りといった独特のポーズですやすやと就寝…zzz。
今日は久しぶりに働いて疲れたなぁ〜明日はまた『癌研』の健診。
まだ夜も22時前ですが 、そろそろ寝室に向かいます。。。