いやぁ〜 それにしても毎日毎日真っ昼間から呑んでおります…😅。
セミリタイアなんてするときっとこうなるだろうなぁとは思ってましたが、まぁほとんどアル中状態…。
もちろんなるべくグラと一緒にいたいので、食べたいところや行きたいところというよりかは、わんこOKなレストランが中心ですので、今一番行くのは
麻布十番のインド料理店『マザーインディア』…お酒が安いのも決め手ですね〜。
まさにインド産の「Grover Art Collection Sauvignon Blanc」なんてまさかの¥2000代でフルボトルをいただける上に、Charudonnayと言っても過言ではないほどとても濃厚で全く失礼なし…昼間に呑むならこれで十分でしょ。
一番人気のランチはカレー2種類にタンドリーチキン、バターナン、ターメリックライス、サラダまで付いた「Mother India Special Thali」…これで¥1350って異常な安さじゃない?
本日のカレーは激辛「チキンカレー」と「ほうれん草のサグチキン」をチョイス。
「ナン」も「ターメリックライス」もお代わり自由だから、これでもう十二分にお腹いっぱいになれること間違いなし…インド人スタッフもやたらと丁寧で親切だし、ホントこの店はいつ伺っても気分が上がります。
焼酎ボトルキープをしているので、
いつでも一杯から気軽に呑めるのがご存知麻布十番の町中華の定番『新香飯店』。
ここんとこなぜかずっと「焼きそば」が食べたくて食べたくて、今回初めて
「あんかけ焼きそば」を注文してみました〜もちろん文句なしの激ウマ!!
これは毎日でもいただきたい病みつきの味だなぁ…😋 。
とまぁリーズナブルなレストラン続きと思いきや、最後は親友の永瀬正彦氏と二人で馬鹿話をしながらの忘年会でもしましょうと予約をしたのは久々の
赤坂の超名門中国料理店『維新號』本店…なんてったってその歴史は古く、日本に留学生としてやってきていたあの歴史的な中国や台湾の重鎮 の周恩来や蒋介石、魯迅の姿もあったというから驚きじゃないですか〜。
その当時は今のような超高級店というかは留学生相手の「故郷飯店」的な立場だったみたいですが、その後時代の流れと共に留学生の数が激減したのを機に、日本人相手の「フカヒレの姿煮」を名物とする「超高級中国料理店」に大変身を遂げました。
常連客は政界財界の大物ばかりといった 普通でしたら僕ごときが気軽に行ける店ではないんですが、ラッキーなことにここの御曹司で現常務の鄭 彬氏は僕の母校「暁星学園」の13歳年下の後輩ということで、在学中に一緒になることはなかったものの(彼が小学生になろうという時に僕はもう高校を卒業してしまったので。) 卒業してから友人を介し仲良くしていただき、なんとか敷居を低くしていただきました…😅。
とにかく「フカヒレ」だけはもうこの店のもの以外は食べられない(あの『富麗華』でさえ食べません…😅。)というほど激ウマなもんですから、我らオリジナルの「暁星食い」と言われる食べ方で、もう他のものはほぼ何も頼まず、一人一枚 Lサイズの「フカヒレ」を頼み、それと「白飯」だけで終了といった使い方もあるんですが(まぁこれだけでも一人¥30000近く行きますが…😅。)、まぁ他のお料理ももちろん激ウマなもんで今回は普通にオーダー…笑。
それでもやはりあくまでも「フカヒレ」メインなので(とはいえ紹興酒は熱燗で2本空けましたが…😅。)、他のお料理はやや軽めに
「押し豆腐の細切り」に
「胡瓜の甘酢漬け」、
「海老マヨ」とつまんだら、この日のメインイベント
「フカヒレの姿煮」の登場〜!!
オヤジ二人で贅沢にLLサイズを頼んだんですが、見た目がそれ以上にやたらとでかいなと思ったら(写真では分かりづらいですが超巨大です…😅。)、なんと常務の一言で
3Lサイズになっておりました〜いくらお金を出したとしてもここまで大きなフカヒレは今やほとんど獲れないということで、やはり持つべきものはリッチで懐の深い後輩ですなぁ〜😅。
さらに永瀬ちゃんの「いっちゃいますか?」の一言で久々のオンザライスもやってしまいましたよ〜もうこれ以上の贅沢はないでしょ〜🤣。
最後に本来大好物の「細切り鶏肉と黄ニラの炒め物」もやってきたんですが、もうお腹がパンパンすぎてついにToGo…いやぁ〜久々に食べたね〜。
まさにこれぞ年内食べ納め…永瀬ちゃんとも話してたんですが、もしかしたら死ぬ前に食べたい究極の贅沢料理って今やこの『維新號』の「フカヒレ」かも…🤣。
でもリーズナブルな町中華も大好きだし、とにかく僕的に「食」は中国が一番!!
ということで実は我が家の年明けのお節も、まぁ毎度ではありますが中華であります…😌。(どこのお節かはまた年明けのブログで…。)