昨日の収録現場からお土産で持って帰ってきた
元祖天むすの『地雷也』の天むすを、朝飯がわりに寝室で何個かつまんでから、リビングで用事を済まし戻ってくると、
あぁ〜〜やられたぁ〜!!
確か天むす2個ときゃらぶきが残ってたのに、きれいさっぱり跡形もなく無くなっているじゃないですか〜!!
犯人はもちろんこの食いしん坊犬グラ…もう海老の天ぷらやきゃらぶきなんて、わんわんが一番食べちゃいけないしょっぱくて消化の悪いものを、一瞬で食べ尽くしてしまうこのハングリーモンスター…💦💦💦。
まぁ誰に似たのか、口に入るものならなんでも食べてしまうので、一瞬でも何か食べものを置いたまま目を逸らしたらもうアウト…もちろん朝ご飯のカリカリは抜きですよ〜。
久々に怒ったら、口の周りにご飯粒つけながら 自分のハウスで不貞寝してましたが、もうパパならなんでも許してもらえると思ってるからホント困ったもんであります…😅。
この日は久々の休みだったし、あまりに天気が良かったもんですから、前々から気になっていた
東麻布にあるインターナショナルスーパーマーケット『日進ワールドデリカテッセン』の一階に店を構える
『HotDog & Cafe CornerStand』まで、トコトコと悪い娘のグラを連れ、お散歩ついでのランチタイム。
みなさんテイクアウトか立ち食いしかできないと思われている人も多いようですが、
実はしっかりとパーキングに向かう壁沿いがれっきとしたお店となっておりまして、そこがハワイのダウンタウンにありそうな風通しの良い雰囲気で実に心地いいんですよね〜。
ちなみにここで使用されている机や椅子、ライト、観葉植物などのインテリアは全て売り物となっておりますので、誰でもすぐに買取可能となっております。。。
さらにボトルでワインなんかも頼めちゃう上に、(白と赤、それぞれ1種類だけですが…。)お値段も上のスーパーで売られている金額(約¥1500ぐらい)で提供しているのでもう完璧!!
さらにもっと言っちゃうと、この白ワインがまためちゃめちゃオーキーで僕好みだっていうんだからもうたまらんでしょ…😉。
日進ハム製ソーセージを使ったこだわりのホットドッグ「NISSIN DOG」しか置いてないのかと思えば、いやいやとんでもない!!
どれも食べたくて仕方ない美味しそすぎるハンバーガーやサンドイッチがたくさんメニューに載っているから、もうどれを頼んでいいやら迷いに迷うわけであります。
とりあえず国産黒毛和牛100%の
「プレミアムベーコン和牛バーガー」(M size 140g ¥1100)を頼んでみたら、
たっぷりのトリュフソースが特徴で、もうどれだけ高級感を感じる贅沢バーガーなのかと、ちょっと美味すぎ注意でノックアウト!!
さらにN.Yにでも来たかのようなパストラミたっぷりの「メガルーベンサンド」(¥1580)は、見た目の衝撃と共にカリカリに焼かれたパンと柔らかいパストラミ&とろけるチーズのコントラストが、もう完全に日本人の考えるサンドイッチの枠を外れており、さすがインターナショナル満載な『日進』なだけはあるなぁ〜と心から感心。
どうせなら2023 お弁当お惣菜大賞「優秀賞」を獲得した「コンビーフとチェダーチーズの焼きサンド」も頼みたかったんですが、さすがに量が多いかなと思いつつも、
やはり基本の「粗挽きソーセージのホットドッグ「フランケンウルスト」(S size ¥400)だけは食べなければと欲張って実食…苦笑。
トマトケチャップとマスタードをしっかりとかけ、思いっきりガブリとかぶりつきましょう〜!!
なんかHawaii 『HonoluluC.C』の売店で必ずや食べるホットドッグを思い出すなぁ…🌭。
そして見てください…ホットドッグを一心不乱に直視する、食いしん坊丸出しの目をキラキラさせて涎を垂らさんばかりのこのグラ姫のお顔!!!
この後、もうすかり朝怒られたことなんか忘れて、パパがちぎったソーセージを貪るように食べておりました…結局はこうやってパパがすぐにあげちゃうからいけないんですが、こんな顔見ちゃったら、そりゃあまりに可愛すぎて誰だってあげちゃうでしょ??😅
試食と言いながら随分と昼間からお腹いっぱい食べてしまったので、夜は21:00あたりの遅めの時間に予約した
『意気な寿し処阿部 広尾別館』でお寿司タイム。
お通しはいい塩梅に味付けされた「ふきのとう」と「煮凝り」。
麦焼酎をボトルキープしてあるのでそれをソーダ割りでちびちびやりながら、まずはつまみで
「生牡蠣」から始まり、
「子持ち昆布」に
「穴子焼き たれ」。
七味をガッツリとつけてかぶりつく「帆立の磯部焼き」からの
そろそろ旬を迎える「松茸の土瓶蒸し」と続いたら、
ようやくお造りの登場で、今夜は大好物の「小肌、鯵、鰯、炙りしめ鯖」の「光もの三昧」にしてもらいました〜いや〜幸せ。。。
そしていよいよお待ちかねの握りとなりまして、
超新鮮な生の「甘海老」からスタートし、
脂の乗った「のど黒」に
近頃お気に入りの「しゃこ」。
定番の「いくら」に
「ボイル海老」、
一番大好きなネタであります「小肌」に
本当は裏巻きで提供されるんですが、必ずや表巻きにしてもらう「しゃけハラス焼きの巻き簾」。
久々にオーダーした「雲丹」に
ワンモア「小肌」…笑。
そして最後に『築地寿司清』仕込みの「芽ねぎ」に
「玉子シャリあり」でお椀も頼まず、お腹パンパンにて無事に終了〜!!
いやぁ〜これだけ食べて呑んで一人¥12000ですから、もう気軽に美味しい本格寿司をいただくなら、絶対に『阿部』しかないよね〜。
朝の3:00まで営業しているのも素晴らしいかぎりですが、この店は2階のテーブル席や小さなカウンターではなく、必ずや1階のメインカウンターを予約するのがオススメ。
全く高級感が異なりますんで、もし一階が取れなかったら、日にちを改めて伺いましょうね…😌。
そこだけ守れば、あとは全てパーフェクト…。
それではみなさま…お財布を気にせず、心ゆくまでお好きなネタを堪能ください。。。🍣