-「鰻重」と 「鰻蒲焼 とご飯」は 全く別の食べ物ですから 悪しからず。。。(涙)-

「鰻重」と 「鰻蒲焼 とご飯」は 全く別の食べ物ですから 悪しからず。。。(涙)

テラスなら分かりますが、室内なのに日差しが強いとなぜ行きたくなるか?」というと、

紙カーテンで和らげているものの、窓から降り注ぐ強烈な自然光がとても美しいのもありますが、なぜか僕的には お天気の良いN.Yでランチ をしている気分にさせてくれるのが

ここ六本木HONMURA AN。。。

僕的にはこの店のホワイトビアーが、おそらく日本のビールの中で一番美味いのではないかと感じております…笑。

まずはいつも通り こんにゃく嫌いの僕が大好物の「海苔岩刺身こんにゃく」から

和がらしをつけていただく「とりだんご」

いついただいても本当に旨い、溢れる「升酒」にチェンジしたら

相性抜群の「焼き海苔とわさび漬け」をアテにちびちびやりつつ

この店で30年以上蕎麦を打ち続ける職人さんの華麗なテクニックを眺めながらお蕎麦を待つわけです。。。

ランチということで本日は「せいろ」のお蕎麦と

「小天丼」のセット…いつもは「天重」(¥2550)率が高いわたくしですが、このセットなら「せいろ」はしっかり一人前だし、「小天丼」もプリプリの大海老もしっかりのって、だいぶボリュームもあるから これで¥1700なら相当なお得感がありますね〜。

だって普通のメニューなら「せいろ」は¥900「小天丼」は ¥1550ですから

一目瞭然!!  

てな訳で、夜ももちろん最高ですが、特にランチはどこのお店よりも長居してしまうわけであります。。。(笑)

この日の夜も、まだまだ続くBirthday Dinner 企画…

今宵の店は、大都会のビルとビルの間にひっそりと佇む

この江戸の地に 幕末に創業した老舗料理店

銀座木挽町竹葉亭(ちくようてい)本店

京都の高級お茶屋を彷彿させるようなその趣の漂う日本家屋の2F 奥にある、和個室かつテーブル席が今宵『宴』の舞台であります。

ミシュラン唯一の鰻店星(一つ星)獲得店にもかかわらず、シャンパンがメニューにないのは少々驚きを隠せませんでしたが、代わりに白ワインボトルを頼むとなんとこれまた1種類しかないとのこと…(涙)。

さらにこれが僕の苦手なマスカッティなやつだったもんだから、いやいや残念…涙。

でもせっかくお祝いしていただいてるので顔には出さず、ありがたく乾杯させていただきました…苦笑。

お料理はコース

「煮物」

「お造り(鮪、平目、カンパチ)」

「お吸い物(帆立しんじょう)」

「酢の物」

そしていよいよ わさび醤油でいただく、ふんわり焼かれた「白焼き」が運ばれて来た頃を見計らって

お店オリジナルの2種類の日本酒をブレンドしたという「冷酒」をオーダー…コレがめちゃ滑らかでグイグイいけちゃう危ないやつだったので、気をつけながらちびちびと…笑。

そして ついに今か今かとお待ちかねの「鰻重」といくはずだったんですが、な、な、なんとコースだと「鰻重」ではなく「鰻蒲焼」と「ご飯、肝吸い、香の物」のセパレートでのご用意とのこと!!

コレには「鰻重」のあの蓋を開ける瞬間が何より好きなわたくしですので、さすがに参りました…涙。

えっ?「自分でご飯にのっけて食べればいいじゃん! 」ですって??

いやいや違うんですよ〜まずあの四角いお重に入ったタレの染み込んだご飯の上に 焼かれたての香ばしい鰻がのり、すぐさま蓋で密封され よりその香りと風味が倍増された「鰻重」と この「鰻蒲焼 とご飯」じゃ 全くの別物!!!

そうは言っても じゃあ鰻自体はどうかと言えば、そりゃあ あの北大路魯山人も愛して止まなかったわけですから、 箸ですっと切ることができる、ふわとろの柔らかい身に江戸前の王道をゆく薄めの辛口タレで、あっさりでもなければくどくもないといった、実に絶妙な まさに日本の伝統芸術品ともいえる逸品!!

いやぁ〜コレが「鰻重」で出て来たらどれだけ幸せだったでしょうか〜ただただ残念の一言であります…号泣。

デザートは久々にお目にかかったなぁというぐらい巨大で贅沢な「マスクメロン」

美しすぎる「栗の和菓子」

夏目漱石代表作吾輩は猫であるでこの『竹葉亭』を登場させた 1906年当時は まだ本店は新富町にあったらしいんですが、その後「関東大震災」で被災してしまい 現在の銀座木挽町に移転したとのことで、数々の文人墨客歴史に愛され続けたその歴史の凄さには ただただ

ため息が出るばかり…やはり たまにはこういう敷居の高い場所で、ちっぽけな自分というものを見直さないといけませんな…苦笑。

でも嬉しいことに、実はそこまでお値段がお高くないここ『竹葉亭 本店』…もちろん本日いただいたような座敷でいただくコースメニューはそれなりですが、予約も必要がない(というか取らない。)テーブル席の方でいただけば、「鰻お丼」(並 ¥2400、上 ¥2900)「鰻蒲焼」(¥2500)「ご飯、肝吸い、香の物」を付けてもプラス¥600だいぶリーズナブル!!

そしてよくよく聞いてみると 、大体 本店には「鰻重」自体がメニューになく(銀座店には¥3780であるとのこと)「鰻丼」のみの用意とのこと…でも四角いお重が丸くなっただけだし、もちろん僕的には「鰻丼」で十分OK〜近々必ずやリベンジ決定であります。。。(笑)

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