俳優高橋克典氏がMCを務める、BSテレ東
『ワタシが日本に住む理由』の収録で、いつものごとく横浜青葉区の古民家スタジオに9:15入りのこの日…2本撮りの1本目は
オフホワイトの『LARDINI』のコットンストレッチスーツに『FILIPPO DE LAURENTIIS(フィリッポ デ ローレンティス)』のブラックリネンスキッパーポロと、たまたまドラマの撮影で焼けてしまった黒いお肌にピッタリお似合いのカジュアルスーツスタイル。
恒例となってきた大好評の「本日のお弁当シリーズ」は
横浜の揚げ物グランプリを決める「ガチあげ」で第一位の金賞を受賞した『トリゴコロ』の
「岩塩の焼き塩鮭 & 名物 黒唐揚げ弁当」…まろやかでコクのあるヒマラヤ岩塩で仕上げた焼き塩鮭と、さっぱりとした冷しゃぶを中心としたバランスのいいお弁当でしたが、今宵もまたお腹を空かせていかないと食べきれないほどのボリュームを誇る和食割烹を予約していたので、本当にもったいないのは重々承知の上で、軽く味見した程度で夜に備えることに。。。
2本目もややキッチリ目にウィンドウペーン柄のコットンストレッチホワイトJK(CIRCORO 1901)にサックスブルーの半袖ニットTシャツ(FILIPPO DE LAURENTIIS)
+トラウザーズはライトグレーのウエストリブパンツ(BRIGLIA 1949)といった、イメージはズバリ富裕層の休日(笑)といった感じのコーディネート…😉。
さらに収録後は
そのまま古民家スタジオの庭をお借りして、
某SNS関連の取材撮影とインタビューを、
超シンプルに『LARDINI』のネイビーダブルJKを、チーフも挿すこともなくただそのまま着せただけのスタイルで。。。
元々Katsu自身、ネイビーを着せたら右に出るものはないほどお似合いなんですが、ここまでクラシックなシチュエーションとなれば、さらにハマること間違いなし。。。😌
そして 先ほども少しばかり話題に出ました、ボリューム感満載な今宵のお楽しみ和食割烹とは
ご夫婦共に「猫命」なことでもよく知られる西麻布の隠れ家的小料理店『一即夛(いっしょくた)』!!
この店では、ワインも日本酒も焼酎も泡盛も、全て銘柄は大将が自分の料理似合うと惚れ込んだ1種類のみなんですが、その中でも特に冷酒が恐ろしく美味いことが今さら判明…😅。
今まではずっとワインか焼酎でしたが、ぶっちゃけこれからは もう冷酒しか飲めないかも…苦笑。
さぁそれでは今回いただいた 怒涛の絶品小皿料理の数々をご紹介して参りましょう。
まずは開店当時から変わらぬルーティーンで
温かいスープが登場…本日は「玉ねぎのポタージュ」。
そしてお決まりの極薄「ローストビーフ」を挟んで
旬な「お造り盛り合わせ」にイクわけですが、僕が刺身よりお寿司の方が好きなのをよく知っている大将が、ネタを軽く握って小さな「握り寿司」にしてくれました〜いやいや最高〜!!
細かく刻んだ「鯵の胡麻和え」から
東京では珍しいシラスの大きい版みたいなイカナゴを和えた「もずく酢」。
ひと口サイズの「穴子寿司」に、
細かく砕いたコーンフレイクを散りばめた「マグロの中落ちご飯」ときて、
バターとチーズをかけて焼かれた立派な「焼き椎茸」に、
プリプリ食感の「海老とインゲンのマヨソース和え」、
もはや名物となりつつある「数の子フライ」に
「あん肝サンド」とやっつけたら、
旬な「ホタルイカと菜の花のお浸し」に
絵に描いたような「筑前煮」。
さらに「煮鮑」に
「黄韮のお浸し」…と続いたところで大将がようやく「今日は何の魚焼く?」と聞いてきたので、この日は10種類近くあったのかなぁ…結局最後まで「のどぐろ」と迷った末にオーダーしたのは
脂の乗った「干しキンキ」…大将曰く「そんなに大きくないからちょうどいいよ。」な〜んて言ってたのに、めちゃめちゃ豪勢じゃないですかぁ〜!!
もうこれで白飯と味噌汁でええやんかぁ〜と思いきや、そうはいかないのがここ『一即夛』!!
なんてったって ここからがこの店の本骨頂とも言える、自慢の「ビーフカツレツ」に「海老フライ」&「牡蠣フライ」…さらに食べる人ならこの先に「サーロイン」か「フィレ」のステーキが待ち受けてるっつうんだから恐ろしいよね〜🤣。
最後の最後に 3種類用意されている「混ぜご飯」の中からひとつをチョイス…
今回はあっさりとこちらの
「しらすご飯」に
漬かりに漬かった美味しい「お新香」、
さらにほっとする優しいお味の熱々「海苔碗」のセットに
わざわざ「練乳」まで出てきたものの、全く必要がないほど極端に甘い「苺」のデザートまで〜!!
いやぁ〜もう明日は何も食べなくてもいいほど大満足な、まさにこれぞ「和食テロ」…とは言いながらも、また明日は明日でお腹が空いちゃうから困っちゃうんですが…😅。
まっ、これでお昼のお弁当を食べなかった理由がよくおわかりかと…人生食べれるうちが華ですから、実はこの店を予約するということは僕的に自らの元気のバロメーターでもあるわけです…。
そして大将と女将さんから更なる元気をいただき、今日も手の込んだ名物料理の数々を…心からご馳走様でした。。。