先日8月10日に実施された
『2024 神宮外苑花火大会』の時に、渋谷のタワーマンションに住む友人宅にお呼ばれしまして、
その時、好きなお酒は持参してくるようにとのお達しで、持ち込んだのが
この鹿児島県の『若潮酒造』が作り出した、芋焼酎と麦焼酎をブレンドし、ゆずの皮と果汁で香りづけした心が跳ねるスピリッツ「跳ねる一日」…中国大使館脇を入り、麻布十番方面へ降りて行く途中左手にある、手に入りにくい日本酒が豊富にあることで知られる『さかや栗原麻布店』で見つけたんですが、「困難な時にはあれこれ考えず、とにかく行動してみよう」という意味の鹿児島弁「泣こかい跳ぼかい、泣くよかひっ跳べ」からインスピレーションを得て作られたお酒ということで、こりゃぁ〜喜ばれるかなと初めて購入してみたら、もうこれがびっくりするぐらいの激ウマ!!
自宅用にともう1本余計に買っといたにもかかわらず、一瞬でなくなってしまいそうなので、再びジム帰りに『さかや栗原』に立ち寄り、買い足そうとしたら、
同じ『若潮酒造』から出されている、「遊び心でテーブルにデザインを」というコンセプトで、焼酎の未来を創造するための新たな挑戦として2018年から始まった『GLOW』シリーズの最新作(7作目)の中から、目まぐるしく変化する現代社会の中でも「胸をどんと叩いて、何があっても大丈夫!(Ready for anything(!)」と自分を鼓舞することのできる自信をくれる1本として作られた『GLOW EP07』もオススメですと言われたもんで、それも購入。
GLOWシリーズ特有だと言うフルーティーさを継承しつつ、フジの花を思わせる甘く高貴な香りとプラム、レーズン、ヨーグルトなどの香り、さらには蜜芋の甘さとカシスのような酸味と渋さの余韻が特徴的な、華やかさの中に芯の強さが感じられる本格焼酎で、まぁこれもめちゃくちゃにウマいわけですよ〜。
さらにレモンサワー好きになたまらないと、これまた強烈にオススメされた、高知の銘酒『美丈夫』を醸す『濵川商店』が、 国内産の素材と製法にとことんこだわった、 香料、着色料、人工甘味料など一切不使用の本格辛口酎ハイの素で、レモンの搾りたて果汁が爽やかに広がる『蔵ハイ 瀬戸内レモン』も、
この白濁した大量のレモン果汁を見せられたら、そりゃウマそすぎて買ってしまうやろ〜😂。
でもこの爽やかすぎる3本(全て一升瓶)なら、ホント昼間から炭酸割りでゴクゴクとイケてしまうので、すぐになくなってしまいそうで怖いですが、早速この日のいつもは食べないランチでも何杯か「酎ハイ」にして飲み干しつつ、
食事の方は、昨日から仕込んでおいた、「冬瓜と海老、鶏のそぼろの冷たいうどん」…コレ、マジでこの時期美味すぎるので、
絶対みなさんも家で作ってみてくださいね〜余った出汁汁は、ご飯と混ぜて冷たいリゾットにしても最高です…😌。
そんなこの日のディナーは、基本一日一食なので食べなくてもいいんですが😅、ソース味が食べたいというリクエストがありましたので、
神戸で23年間愛され、さらにワンちゃんも大歓迎というお好み焼き& 鉄板焼きの人気店『みつや』を予約。
豆腐ととろろの不思議なハーモニーのお通しをいただきながら、
これって絶対にうちのやろなといった、目の前で焼かれた「モダン焼き」の左隣に、
鶏ささみ肉をこれでもかと投入した、小さな小さなお好み焼きを発見し、
そんなにも丁寧に焼くかと思えば、それは まさかのグラ別注の
彼女専用の「わんちゃんお好み」…もちろん人間さんが食べても美味しいですよと言うぐらいですか、こりゃどう見てもウマそうやね〜。
パパ達は、先ほど真ん中で作ってくれていた薄焼きの「モダン焼き」からの
激新鮮な「焦がし醤油のバターコーン」に、
「さっぱり梅紫紫蘇と胸肉の豆苗和え」、
さらに海鮮焼きの「アオリイカ」でもうお腹がいっぱいでしたが、最初に頼んでしまった
メレンゲ生地でふわふわに育てた
「とんぺい焼き」ももう焼かれていたので、正直半分はもう確実にToGo〜〜〜〜🤣。
珍しく一日二食でしたので、そりゃそこまで食べきれませんよね〜日本にさえいれば、円安の影響は全く関係なく、そこまで膨大な金額が動くとは思っておりませんですが、この「とんぺい焼き」…やはり一応¥1100もするので(安い?)、もったいないから 明日の晩にでも自宅で、確実に美味しくいただきたいと思います…😋。