ここ数日は早朝ジムに行く以外、ほぼ自宅でのんびりしすぎており ろくな食事もしていないわたくし…昨日なんてグラのお散歩途中に麻布十番商店街で購入した『京樽』の「海鮮ばらちらし」（実は結構ウマくて侮れません!!）と、なぜかどうしても食べたくなった『マクドナルド』の「チキンナゲット（15p）」（今だけ キャンペーンで￥710が￥490 !! 僕は「マスタードソース」が大好きなんですが、期間限定ソースの「黒トリュフ風味のステーキソース」もめちゃウマ!!）の二品を（どんな組み合わせ？😅）昼と夜に分けて食べるという、なんとも堕落した食生活を送ってしまったもんで、今日こそはちゃんとしたランチでもしようかと 意気込み、とりあえず
『NAGOMI SPA』でひと汗かいてから帰宅すると、いきなり自宅玄関に大きな段ボール箱がいくつか届いており、それを開けてみると、
なんと 頼んでおいた待ちに待った『Felisi GOLF』のバッグやウェアたちだったもんですから、一瞬でランチどころじゃなくなってしまいましたよ〜🤣!!
まずはFelisiの象徴ともいえる、
ナイロンと随所に施されたバケッタレザーが上品な風合いを漂わせる、ラグジュアリー極まりない「キャディバッグ」（￥319000）!!
カラーは「Blue×Blue」とこの「Bronze×L.Brown」の2色ありますが、やっぱ『Felisi』といえばこの黄金カラーの方がリッチな感じがしてらしいよね〜。
Hawaiiの家を売り払って以来、オアフで愛用していた『Honolulu.C.C』の文字の入った学生チャンピオンみたいなキャディバッグを日本でも使用していたんですが、そこにつけていた様々なネームプレートを
移し替えたら、よりゴルフが上手そうな人っぽく見えてきたね…苦笑。
このバッグに使われているバケッタレザーは、イタリアのトスカーナで古くから伝わる伝統製法で 一カ月以上をかけて今も手作業で作られており、革本来の美しさを存分に味わえる非常に希少なものなので、そりゃそどれだけ贅沢なのかはおわかりかと。。。
元々『Felisi』の特徴でもありますが、使うほどに自然な艶が増し、しっとりと柔らかく馴染んでいくのが味があっていいんだよね〜。
上品な光沢を放つナイロンも、きめが細かくなめらかで、まるでシルクのような風合いだし、その二つがコンビになってるわけですから、文句のつけようがございません…😌。
ジップを開くと、ハウンドトゥースやヘリンボーンらのスコットランドやアイルランドの生地を使用した、アメリカオレゴン州の大人気ブランド『SEAMUS GOLF』のヘッドカバーがお目見えするところも、実に小川カズっぽくていいでしょ？
さらにこの同じシリーズで全てを揃えてしまったわたくし…
まずはラウンド時に着替えなどを入れていく「ゴルフバッグ」（￥96800）…ラウンドに必要な荷物が程よく入る完璧ななサイズ感で、小物類を持ち運ぶのに便利な取り外し可能のポーチまでついてるから気が利いてるよね。
こちらもこれまたサイズ感抜群な「カートトートバッグ」（￥66000）…スコアカードや携帯などの収納に便利なポケットを外側両面に配置し、間口はボタンタイプのストラップで 、中身が見やすく 出し入れもスムーズだから、ラウンド以外でも使いたくなっちゃうほど至れり尽くせり。
さらに贅沢極まりないバケッタレザーの「シューズケース」（￥52800）まで揃えちゃったら、こりゃ知らない人が見たらどんだけお金持ちなんだと目を擦りそうなところでありますが、いいものはいいわけでありますので仕方ございません。。。
みなさん「カタチから入る」とよく言われますが、僕に関して言いますと、普段の他のことに関しては全てと言っていいほどカタチから入るくせに、なぜかゴルフに関することだけは、下手でどうしようもないのにカッコだけつけるのがみっともない気がして、今まで長年において まるで無頓着に過ごしてきましたが、そろそろスコアもまとまってきたことだし、年齢的にも贅沢をしてもいいお年頃（笑）ということで、やっぱここは『Felisi』なんじゃないかと…😌。
20数年前の、まだ『Felisi』が日本での展開が始まったばかりの頃の クリエイティブディレクターを務めさせていただいてた『ご縁』もありますし、微力ながら勝手に『歩く広告塔』としてこれからも『Felisi』を応援していきたいと思います。
と、そんな興奮した数時間を過ごした後、実は昨日から喉の痛みを感じていたので、近くのかかりつけの病院で診察してもらい 大量のお薬をGet…そしてそのついでと言ってはなんですが、中途半端な時間ではあるものの、結局ランチもしていなかったもんですから、その帰りに
今年の9月にオープンした、たっぷりの白菜がひたひたに浮かぶ不思議なラーメンが名物の大阪発祥のラーメン店『どうとんぼり神座 麻布十番店』に初来店!!
店内に掲げられた額にも、初めて食べた方には あまりにわけのわからない味なので、その美味しさが伝わらないかもしれないと言い訳がましいことが書かれておりますが、（😅）、2度 3度と食べ続けていくと病みつきになりますとも書かれておりますので、この自信があるのかないのかがよくわからないところが もしかしたら関西っぽいって言うんですかね…苦笑。
大体 1度食べてまずかったら、普通もう2度目はないですけどね〜🤣。
つまり僕はと言いますと、まぁ若かったのもありますが、大昔に呑んだ後の〆のラーメンとして大阪で初めて口にしたんですが 、確かに不思議な味だなとは思いつつも、やはり美味しかったイメージが強かったんで、もう1度食べてみたかったんですよね〜。
病院帰りだというのに、やっぱこういう店に来ると頼んじゃうよね〜「生ビール」!!
「ビール」ときたらやはり「餃子」がなきゃ始まらんでしょう〜と言いつつ、実はこの軽くてバクバクいただける「餃子」は単品ではなく
「ライス」と
一番シンプルな「おいしいラーメン」がセットになった、お得な「餃子セット」（￥1037）で頼んでしまったんですよね〜は半熟トロトロの「煮卵」（￥119）はサイドメニューからトッピング。
いやぁ〜すぐに思い出しましたよ〜この豚骨、醤油、塩、鶏白湯、味噌などの一般的なスープとはまるで異なる、なんとなく「すき焼きのタレ」を薄めたような やや甘めなスープ…白菜の出汁もよく滲み出ているので、旨味とコクのあるあっさり味ではあるんですが、やはりフレンチレストランのオーナーシェフであった創業者が、性別や年齢、国境を越え世界中の人を幸せにできる味を求め、一年半の時間を費やして生み出したスープなので、まぁそもそも根本から普通のラーメンスープとは違うのは当たり前!!
まぁ麺はいたって普通だから、ウマいのかまずいか賛否両論が飛び交うのも致し方ないところかな…😅。
途中 ちょっと物足りないというか 飽きてきたら、各テーブルに置かれている、
このピリ辛の「ニラ」を投入すると、
いきなり味がびしっと締まってより美味しくなること間違いなし…ただし、味が本当に全く変わってしまうので、本来の味がお好きな方は、少しづつ投入したほうがよろしいかと。。。
というわけで、この『神座』も16:00過ぎの変な時間に食べてしまったので、この日も夕飯抜きのこの一食で終了と悲惨なる食生活。
一体いつまでこの粗食な日々が続くのか…人間、色気と食い気がなくなっちまったらおしまいとよく言いますから、もう年末ですし、いい加減少しはオシャレでもして、素敵なリストランテでも予約してみたいもんであります。。。🥂
