-「初打ち」からの「疑似台湾旅行」に出発です。。。-

「初打ち」からの「疑似台湾旅行」に出発です。。。

先日、

日本を代表する写真家の巨匠 篠山紀信氏が、老衰のため83歳で亡くなったというニュースが世に広まり、それと同時に実際彼の被写体となったおかげで世に出た数々の女優さんやタレント、モデルたちの追悼コメントが山のように発表されておりましたが、そりゃそんな表舞台を歩む方々からすれば、まさに人生を変えてくれた恩人として当前なことだと思うわけですが、それとは別に、僕も含めて裏方として紀信さんとお仕事をご一緒させていただいた方もそりゃあ万といるわけで、驚いたというかちょっと気分が悪くなったのは、そういったクリエイターの中で、 いかにも巨匠の死を悲しんでいるようなふりをしながら、ここぞとばかり、著名人の名前や仕事内容を明かしつつ、なんとか今後の仕事に繋げようと、自分の過去の栄光や自慢話しをSNSで拡散させるベテランスタイリストとかがいると、同じスタイリストとして心底胸糞が悪くなります。

一線ではもうおはらい箱となってしまった往年のスタイリストたちが、あの手この手で最終的に一般の方を対象とした「パーソナルスタイリスト」たるものにしがみつくのもわかるんですが、都落ちみたいで僕はちょっと勘弁…なぜならもう時代は確実に僕らが前世の頃から180度変わってしまっている中、自分のポリシーを曲げてまでそこにしがみつく気がないのと、、あと残り僅かな人生の中で、そんな眉間に皺を寄せながらの仕事よりも、もっと大切なものや、やらねばならないことがたくさんあるから。

大体そこで自分を大きく見せようなんていう人は、元々何の個性もないスタイリングなくせに、一度か二度携わっただけの著名人の名前を自分のプロフィールに堂々と載せたりして、一般のまるでファッションを知らない人たちにターゲットを絞り、宗教的に信者を増やしていく手法なんですが、僕からすると「老害」と言いますか、まさにみっともないの一言…だいたい60歳をとうに超え、70歳に近づこうという、今の時代からはややズレた高齢者たちに、今からファッションを学ぼうという素人の方々も、一体何を考えていらっしゃるのか…。

僕も年齢的に人のことは言えませんが、ただせめて「老兵は死なず、ただ消えゆくのみ」じゃないですが、やはり潔く現役はとっとと引退し、その座を有能な若い人たちに譲るのが業界全般的にも美しいと考えております。

つまり来るものは拒みません(今まで通りに一生懸命やらせていただきます!!)こっちから掴みにいくのはもういいかな…苦笑。

まぁもし僕が今後 どなたかに頼まれ、何か教えられることがあるとしたら、少なくともファッションだけなんていう小さな枠ではなく、それを含めた大きな意味での生き様というかライフスタイル全般だろうなぁ…。

だいたい紀信氏とも別にそこまでの親交があるわけでもないのに、「死人に口なし」とばかりこのタイミングで大口を叩くなんて、

ホント巨匠に失礼だと思いません?

そんなこと言ったら僕だって数えきれないぐらい巨匠との思い出はありますが、あくまでもフォトグラファーとスタイリストという裏方でのセッションでしたので、こんな今更自分で「わたくし 本当に凄いでしょ?」みたいな自画自賛営業アピールをするなんて、到底恐れ多いと言いますか、カッコ悪過ぎてできませんが…。

まぁあえてひとつだけ僕なりのエピソードをご紹介しますと、毎回全身『GIORGIO ARMANI』でスタイリングされた巨匠との撮影は、大体いつもまず現場をリラックスさせるために、被写体との笑顔を溢れる世間話にそのほとんどの時間を費やされ、シューティング自体は一瞬で終了してしまうもんですから、毎回紀信さんに「お疲れ様でした〜!」と声をかけても、必ずややんちゃな顔で「全く疲れてないんだよ。」と憎まれ口で返してこられたのが、今となってはいい思い出かな…。

まっ、それは置いといて、確かに未だ僕の周りにも数名おりますが、実力がない割に やたらとなぜかプライドだけは高い人に限って、勘違いもいいとこで 自分の名前をつけた「XXスタイル」とか「XXメソッド」などと言いたがると思いません?

いい歳こいて「忙し過ぎて」とか「寝る暇もない」とかの「自分は売れてます!」的なセリフをいちいちSNSに投稿するのもどうなんでしょうかね〜。

僕的にはただただ失笑しか生まれないんですが、もしかしたら僕の心が狭いのかな…。

もう本来僕らの年齢ともなれば、いい加減自分を大きく見せるような醜い行為からは距離を置き、もっと自然体の自分を素直に受け入れて行動をしないと、誰からも相手にされない、まさに「老害」と化してしまうことが まだ全然理解していないんでしょうね…。

そういった人たちの特徴として、どこか若い頃の年齢で止まってしまうピーターパンシンドローム的なところがあると言いますか、自分の年齢を自覚していないところがあるのは確か…いつまでも若くいたいと願うのは誰でも考えることですが、それとは別に、やはり歳相応のスマートな生き方をしていないとちょっと見てて痛いよね。

この業界には年を越すごとに一歳づつ公表年齢が若返る不思議な美魔女や、あまりに金と地位、そして色欲しさに 平気で自ら経歴詐称をする強者もたくさんおりますので、(😅)まぁこんなことは日常茶飯事でどうでもいいことかもしれませんが、何度も言う通り、もう江戸時代ならとっくに死んでいる歳なんですから(笑)、もういい加減にもっと心に余裕を持ち、人の目を気にせず 自分なりにのんびりと優雅に暮らすのが一番…なのでみなさんも誰からも煙たがれない 、素直でお茶目なおじいちゃん & おばぁちゃんになってくださいね…。

と、まぁ愚痴とまではいかずとも、同業者としてつくづく悲しいなぁと胸を痛めたもんですから、つい長々と文章を書いてしまいました…誠に申し訳ございません。

ここからはいつもの日常ブログ…年明けようやくの「初打ち」

1月とは思えない気温17度超えの まさに快晴東京クラシッククラブに久々にやって参りました。

相変わらず暖炉を備えた

落ち着きのあるライブラリー空間は、とてもただのゴルフ場とは思えない贅沢で優雅なスペース。

今回は大昔から親交の深い、業界の大先輩でもあるPR会社 株式会社トレイン インターナショナル代表取締役の『ハセヤン』こと長谷川康之氏ご夫妻にお声がけいただき、

彼らがメンバーに名を連ねるこのコースに連れてきていただきました。

ここはご存知の通り、帝王ジャック・ニクラスの設計による景観の美しさと戦略性の高さを兼ね備えた18ホールなわけですが、まぁ距離は長いし、ただただ難しいの一言…それも『青』からのラウンド & オール歩きですので、前半はまだなんとか先輩方に食らいついていけましたが、本来このゴルフ場ではスループレイで通過するところの後半に入るわずか15〜20分の間に、

長谷川氏の「軽くメシ食おうよ!」の一言で

「天ぷら蕎麦」を平らげてしまったのが敗因で、後半はいきなり天文学的な数字を叩き出してしまったからさぁ大変!!

ゴルフってホント人生そのもの…順調そのものに見えていた そのわずか数秒後に、ちょっとしたくだらないミスで足を掬われ、ずるずると泥沼に引き込まれていくわけですから怖いよね〜涙。

とは言え、まぁそこがまた苦しくもあり楽しいところでもありますので、SでもありMでもある僕としては結果『中毒』と化してしまうわけなんですが…苦笑。

ホールアウト後は長谷川氏から二日酔い防止の薬ら

熱心にレクチャーしていただき(笑)、次回のリベンジを約束しつつ 嬉し恥ずかし今年の初ラウンドは終了…実は僕以上に長谷川ご夫妻共に「がん」を克服されてきた経験をお持ちですので、僕の体調の事も気を使っていただきながら、その体験談からの身体のケアー方法もたくさん教えていただき、とても勉強となる1日でもありました。

いやぁ〜またこれに懲りずお誘いいただけると嬉しいですね〜。

あれだけ「天ぷら蕎麦」で身動きできなくなるほど満腹だったのに、気がつけばもうお腹が鳴り出し始めていたので、

帰宅前に通し営業のアトレ恵比寿西館 7Fに店を構える、

あの台湾No1の小籠包が看板の点心料理店鼎泰豊(ディンタイフォン)へ向かうことに…この店はコースを頼まないと電話予約を受け付けないもんですから、アラカルト好きな僕としては 並ぶのも想定しながらの一か八かでの訪問でしたが、17:00前ということで間一髪の差ですぐに席に通してもらえました。

去年初めて訪れた台湾の旅で、初めて本場の鼎泰豊本店で舌鼓させていただきましたが、実はあれだけ現地では毎日大勢のお客さんが行列をなし、日本人観光客的にも台湾一番人気の店として有名なので、まさか日本に支店があるとは全く気づいておらず、お恥ずかしながら今回が初訪問。

だって日本では全くと言っていいほどそんなには騒がれてもいないし、大体こっちにあるならわざわざ台湾まで食べにいく必要がなくないです??

というわけで、まぁもちろん味の差などの本国との違いを含めた調査も兼ねての今回の来店…オーダー方法はテーブルに設置されたオーダーシートに、

写真付きメニューのお料理紹介部分に記載されているローマ字と数字が組み合わされた番号を書き込み、店員さんに渡すシステムになっております。

まぁ何が驚いたかって、スタッフ全員がその番号を見ただけで何のオーダーかをすぐに理解し、その場で声に出して確認してくれるところ。

結構なメニュー数ですからこれらを全て丸暗記するのは結構大変だったんじゃないでしょうかね〜。

まずはいつものごとく「紹興酒」で乾杯していると、すぐにたった今オーダーしたばかりのお料理が勢いよく到着。

手始めに餡が透けて見えるほど薄皮のノーマル「小籠包」(4個 ¥680)からの

文句なしの激ウマ「蟹みそ入り小籠包」(4個 ¥1200)

この店の小籠包はどれも小ぶりですので、レンゲの上でたっぷりの生姜と特製タレをかけ、一口でパクリといただきましょう〜!!

ん〜〜ん…ほとんど全くと言っていいほど本国と遜色のない、とても美味しいお味であります。

「海老入り棒春巻き」(2本¥880)

細いながらにプリプリの海老ちゃんがぎっしり詰まっていてめちゃ美味…手掴みのままスナック感覚でいただきます。

日本ではあまり馴染みがないんですが、中国ではとてもポピュラーな、今が旬の「A菜炒め ニンニク風味」(¥1080)は、やはりどこか異国の味がして超オススメ!!

チャイナおつまみの定番「腸詰」(¥720)がまたやたらとジューシーすぎて、これならいつまででも食べていられそうであります。

そして蒸し物第二弾は、最も贅沢とも言える香り高き「トリュフ入り小籠包」(2個 ¥1100)

「海老と豚肉入り焼売」(4個¥880)「焼売」は本国では頼みませんでしたので比べることはできませんでしたが、これもやはり皮が美味しいのか、だいぶ日本のものとは思えない逸品でありましたね〜もちろん「トリュフ入り」絶品中の絶品。

これまたお初の「海老と豚肉の焼き餃子」(¥1290)は具がパンパンに詰められているせいか、以外にもジューシーで柔らかいというよりかは歯応えがしっかりした食べ応えのある餃子。

そして〆の炭水化物は、台湾でもオーダーしたこの店名物

「ワカメスープ」付き

「海老入りチャーハン」(¥1320)に、

本国では「肉なし」でオーダーした「牛肉麺(ニューローメン)」(¥1460)…台湾でいただいた時に、その絶妙な塩加減の繊細さに感服した「炒飯」と、この「スープ麺」をどこまで再現しているのかが、今回一番の興味津々でしたが、「炒飯」はだいぶ合わせてきていて合格と言っても過言ではないんですが、、「スープ麺」の方は見た目の色からしてだいぶ薄めで異なっていたし、牛臭さが少し鼻についたので微妙なところ。

おそらく使用している醤油が真っ黒な「中国醤油」と日本の醤油との差なのかなと思いつつも、逆に牛肉を全て外に出し食べ続けたら、みるみるうちに本場の味に近づいてきたので、やはりオーダーして正解!!

最後に大好物の「仙草ゼリー」(¥450)をメニューに見つけてしまったので試しに食してみると、「きな粉黒蜜かけ」ということでやたらと『和』に近づけすぎてしまい、単なる「葛餅」にしか思えなかったのが唯一の残念…でもあとは全て完璧に近かったってことは、嬉しいのか悲しいのか微妙なところではあるんですが、 つまりわざわざ台湾まで行かなくともここで充分かもね〜ってこと…。

いやいや、ここは我が家からすぐだし、もっと通わないとですね〜でもそれならなぜあんなに台湾通のみなさんは目の色変えながら高い旅費を積んでまで本国に食べに行くのでしょうか?

そしてなぜ日本の鼎泰豊は ほぼ同じ味なのに、本国のように何時間待ちなほどの大人気ではないのでしょうか?

いやぁ〜ホント不思議…でもこんな近くですぐに食べられることがわかって、心から幸せなわけですからこれ以上考えるのはよそう〜っと。。。

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