我がフランチャイズ『グランドハイアット東京』で最も好きなレストランと言えばやはり『CHIANA ROOM(チャイナルーム)』…お腹がペコペコ かつ 時間に余裕があるときならば、約30種類の中国料理や点心を好きなだけ楽しめる(食べ放題!)オーダーブッフェスタイルの飲茶ランチ「タッチ オブ ハート」(平日¥5400、週末¥6000)が超お得なんですが、そんな贅沢は年に何回かしかできませんので、やはりこの店でそれでもどうしても食べたくなるのが、東京No1と名高い『香妃園』名物の「とり煮込みそば」に対抗して日本一を目指して考案された(笑)
「コラーゲンスープ鶏煮込みそば」。。。
これを「平日限定ランチセット」でいただけば 、もう昼間からだいぶ贅沢気分でご機嫌極まりないこと間違いなし…ただし、お酒を我慢するのが大変ではありますが…苦笑。
前菜の「真鯛の広東式刺身サラダ」から始まり、
次に「シェフおすすめの広東式飲茶三種盛」の点心を平らげたら、
お目当の一度食べたら病みつきな超熱々「コラーゲンスープ鶏煮込みそば」の登場〜!!
(ちなみにご飯ものがお好みの方は「むき海老と叉焼の炒飯」もオーダー可能。)
これを食べたら、もう明日からのお肌ツルツルは保証済み…正直『香妃園』の5倍は美味しいと 声を大にして僕が保証いたします!!!
しっかり〆は 柑橘系ソースがお口の中をさっぱり洗い流してくれる、爽やかな特製「杏仁豆腐」もついてくるし、お値段は¥2900とランチにしては少々お高めではありますが、 納得 & 充実の内容なのは間違いなし。
今日食べたばかりなのに、もうこの文章を書いてるだけで またまた今すぐ食べたくなってきちゃうほどの激ウマ麺…メニューには表示しておりませんが、おそらく単発でこれだけオーダーすることも可能かと思われます(昔は確か¥1200~1500あたりで出してた記憶が…。)。
「ジム & サウナ」で汗を流し、「鶏煮込みそば」でさらに大汗をかいてからは、新しく開通したばかりの「渋谷」入口から首都高速にのって
砧の『TMC(東京メディアシティ)スタジオ』にて朝日放送テレビ『ポツンと一軒家』にゲスト出演した高橋克典氏のスタイリングのお仕事…珍しくタイドアップのドレスダウンで ネクタイを緩めにさせちゃったんですが、しっかり結べばよかったかなぁと後から少々後悔。
せっかくのお坊っちゃまスタイルが だらしなく見えてなければ良いのですが…汗。
ドラマの現場からこのバラエティー収録に来て、またドラマの現場に戻っていったKATSUですが、なぜかそれから数時間後の20:00近くに急遽ドラマのAPから連絡が入り、5枚も用意していた衣装の白シャツのサイズ感がちょっと小さめで 演技に支障があるから、明日のロケスタート時刻の朝9:00までに本人の要望で集め直して欲しいとのこと…。
いやぁ〜僕は魔法使いじゃないんですから、そんなに頼めばポンポン衣装が出てくるはずもなく(苦笑)、なぜ今更(もうクランクインからだいぶ経っていたので…苦笑、)とだいぶ途方にくれましたが、もう自宅でだいぶくつろぎ始めていたにもかかわらず、たまたま21:00まで営業していたお店で一挙に手に入れらることになったもんで すぐさま車をを走らせ、そのまま購入 & 搬入…。
こういったドキドキ感と背中わせな仕事…昔は決して嫌いじゃなかったけど、この歳ともなると心臓にもよくないし、今となっちゃ だいぶ堪えますなぁ…。(苦笑)
まぁでもとりあえずすぐクリアできたからめでたしめでたし…ただ、こういったフットワークの軽さがいつまでできることやら。。。(苦笑)
というわけで ディナータイムもだいぶ遅くなってしまいましたが、そういった時に限って『パスタ王子』が君臨してしまうわけで(笑)、
冷蔵庫にあった豚肉のしゃぶしゃぶ肉をフードプロセッサーでミンチ状態にし、それをガーリックがたっぷり入ったオリーブオイルでみじん切りした玉ねぎ & 椎茸とともに炒め、様々な調味料と赤唐辛子、セージ、バター等で複雑なコクのあるラグーを作ったら
超アルデンテに茹でた やや太めなスパゲッティにのせ、大量の万能ネギを振りかければ ちょっぴり辛い「豚のセージバターソースのラグースパゲッティ」の完成で〜す!!
お皿の上でぐちゃぐちゃにかき混ぜてお口に放り込めば、これぞ至福のとき…『男飯』の醍醐味がそこに沸々と感じられる 絶品な一品でありました。。。