今回の『THEカラオケ☆バトル』収録は、実は 2週間前の前半収録の後半戦でありまして、なんでそんな2週に渡るほど長時間かかるのかというと
そのタイトルがあの大人気企画「またまたやっちゃうの？あの大ヒット曲 ご本人は何点出せるのかスペシャル!!」だからでありまして、
ただでも『コロナ』対策による無観客収録によって、みなさんのトークの歯止めも効かなくなっている（笑）上に 、アイドルからニューミュージック、ポップス、フォーク、そして演歌の世界までの幅広いジャンルの往年の大スターたちが一堂に集結したもんだから、もうスタジオ内は収拾がつかず大変な騒ぎでありました…笑。
ゆえに 司会とともに歌手として最後の大トリも務めた我らがマチャアキさんも、衣装はつながりがありますんで 前回同様
『TAGLIATORE』の新作ピンクJKに
『PT Torino』のベージュチェックパンツといった装いで
過去のこのシリーズでも一度歌いましたが、今回も歌うは 堺正章 最後のヒットソング（笑）で有名な
阿久悠 氏作詞、浜圭介 氏作曲の伝説のスロウナンバー『街の灯り』…さぁ〜新たに導入されたAIカラオケは一体何点を叩きだすのか？？
3時間半に渡る ON AIRは 4月5日 日曜日 18:30〜22:00…もう二度と見れないと思っていたあの歌手も この歌手も…昔の面影を残してる方も 誰だかわからない方も、みんなみ〜んな登場しておりますので 、ぜひともお見逃しなく 、みなさま よろしくお願い致します!!
そして またまたこの夜も昨晩と同じ発想なんですが（笑）、やはり3連休 最後の日曜日だというのに 、一日中 テレビ東京 『天王洲スタジオ』に約8時間も缶詰状態ということで、昼のお弁当を食べている最中に 夜のお弁当が配られるといった、感謝はしつつも どうしてもどこか悲しくなってしまう場面もあったりしたもんだから（苦笑）、せめて夜ご飯だけはお弁当は食べずに 何か温かいものでも食べに行こうかなと 向かった先は、 ここんとこやたらと食べたかった 下世話なB級グルメシリーズの極みにも当たる
京都の地で、1938年（昭和13年）屋台で創業した、まさに戦前生まれの老舗中華そば屋『新福菜館』麻布十番店!!
スタジオを出られたのが もうすでに21:00を過ぎた頃でしたので、もう時間のかからないものがいいかなと久々のこの名店…狭い店内で 『コロナ』の影響もなく入店時は超満員でしたが、一斉に食べ終わると すぐにみんな出て行ってしまい 、僕としてはラッキー。。。
基本の「中華そば」は見た目とは全くといっていいほど印象が違う、超あっさりな 鶏ガラと豚骨ベースの真っ黒な醤油スープでして、口にすればするほど病みつきになる魔法のスープ。
正直あまりチャーシューが得意ではないわたくしですが、ここのやたら薄くて たくさん入っているやつだけは めちゃ大好きなんですよね〜京都ならではの九条ネギもたっぷりで、いやぁ〜ウマい!!
そしてもうひとつの名物メニューであります真っ黒な「焼き飯」…こちらも「中華そば」同様、「味が濃そう〜!」と見た目に騙されがちですが、全くをもってあっさり…僕的には胡椒をたくさんぶっかけて 「中華そば」のスープとともにいただきます。
両者とも味はあっさりですが ボリュームはこってり…でもやっぱりせっかくここへ来たんだから 両者とも味わいたい…という方のためにそれぞれ「並」と「小」を選べるセット価格があるんですが、よっぽどのハングリーじゃない限りは「中華そば 小」✖️「焼き飯 小」（ジャスト￥1000!!）が僕的 ベストチョイス!!
とにかく 騙されたと思って、どちらかを「並」にするだけでも 必ずや食べきれず後悔しますので、とくのご高齢の方はご注意ください。。。（笑）
PS:ここの「レモンハイ（¥400）」…結構マイウ〜です。。。
