さぁ本日は約2ヶ月ぶりとなる、待ちに待った
グラ姫のトリミングDAY当日。
いつもの通り、中目黒の目黒川沿いにある『デザインF』さんに16:00の約束で預けに伺ったんですが、
まぁ外はとんでもない人、人、人の渦…そりゃあ〜この時期とくれば、3月末からの『目黒川桜まつり』から続くイベント絡みで、何十店舗の屋台やグルメショップが目黒川沿いに出店されていると共に、久々の穏やか日和と満開時期がバッチリ重なってしまったもんですから、もう確実に遠方からいらしたお客さんたちの山で、歩くのもやっとな状態。
グラもそんな大勢の人と人の隙間をかき分けながら、やっとの思いでここに到着したので、
もうそれだけではぁはぁと疲れちゃったよね…苦笑。
一瞬慣れた雰囲気で 担当のカリスマトリマー遠藤女史に余裕で抱かれているように見えるグラ姫ですが、こんな満面の笑顔を見せながらも、実は身体や脚はガタガタと震えまくっているところが、いつまで経っても愛すべきキャラクターでいられる理由なわけであります…😅。
今回も間違いなく『毛玉の女王』でありましたので、大体の終了時間が20:00近いかもとのことで、またいつものごとく
『アトレ恵比寿』の西館 7階にある、世界一と言っても過言ではない小籠包が看板料理の点心専門店『鼎泰豊(ディンタイフォン)』で時間潰し…通し営業なので16:00ぐらいでもノープロブレムと思いきや、この日はすでに数組が待っており、まさかの15分待ち!!
いやぁまさかこの時間に来てすんなり入れないとは、やはり恐るべし大人気の『鼎泰豊』…まっ、もちろん本家『台湾』なら1時間半から2時間待ちは当たり前ですから、おとなしく我慢して待つことに致しましょう。。。
絶賛ダイエット中ですので、おそらくこの店以上に好きなものをちょっとだけいただけるようなベストのレストランも他には存在しませんしね〜😌。
今回オーダーしたのは
「A菜炒め ニンニク風味」(¥1080)から始まり、
「ピータン」(¥720)、
「前菜三種盛り(きゅうりの甘辛漬け、蒸し鶏ねぎソース、くらげの甘酢あえ)」(¥900)、
「腸詰」(¥720)らを前菜に、お目当ての世界一の「小籠包」は
最もシンプルな豚肉の「小籠包」(6個 ¥1020)から、
「蟹みそ入り小籠包」(4個 ¥1200)、
「辛子明太子入り小籠包」(4個 ¥1000)、
「トリュフ入り小籠包」(2個 ¥1110)の4種。
さらに初めて頼んでみた小さな「豚肉入りまんじゅう」(¥300)と、やはり気持ち的にも頼まざるを得なかった
禁断の炭水化物でこの店名物でもある「えび入りチャーハン」(¥1320)と…まぁ「チャーハン」もここのはパラパラですし、「小籠包」は、よくまぁこんなにも薄く包めるもんだと感心するほどの軽さとサイズ感ですので、これだけいただいたところで大したボリュームでもない上に、前菜も完璧にヘルシーでしたから、やはりダイエッターにとってこの店は最高なチョイスでしょ?
ちょっと前まではさらに揚げ物や中華そばまでオーダーしておりましたが、やっぱゆっくりと時間をかけていただけば、もうこんなもんでホント十分…今までは、性格上 足りないのが気に入らないもので、大体 頼みすぎだったんですよね〜。
これからは胃にもお財布にも優しく、気をつけながら最初の注文を慎重にすることに致しましょう。
さすがに一軒で4時間近くの時間は潰せないと思ってたら、案外すんなりとイケちゃったもんですから、お会計を済ませ 早速再び『デザインF』に向かうと、
いやいや、まだまだ激しいライトで会場を照らす屋台たち群と共に、
目黒川沿いは「夜桜」目当ての
人、人、人の嵐で大変な始末!!
これらの屋台って、きっとこの一日で相当な稼ぎが見込まれてるんでしょうね〜普段なら何かしら買ってしまいそうですが、やはりあれだけ小籠包を口にすれば、もう身も心もいっぱいですので、すぐにグラをピックアップに。
店頭にこんなわんこ用の「シュナパン」が売ってましたが、かわいすぎなだけでなく、共食いになりますからとてもグラにはあげられませんよね…苦笑。
そしていよいよご対面となる、
美しくセレブ犬に変貌なされた
グラ姫の登場…ホントいつも漫画のような笑顔で帰ってくるから、こっちも嬉しくなっちゃって、実はパパの4倍のヘアカット代だということも忘れてしまうやろ〜🤣。
お風呂にも入ってスッキリス〜でしょうから、自宅に戻るや否やすぐにお眠タイムとなりましたが、
翌朝は早朝から元気にこの笑顔…。
まだいつ寒くなるかわからなかったので、完全なるサマーカットにはしませんでしたが、だいぶキレイさっぱりになったでしょ?
もうそろそろテラスで過ごせる気候にもなってきたので、さぁこれからがグラ本番の季節…10歳の大台には足を踏み入れましたが、まだまだ若いわんこには負けません。。。😌