相変わらずの「しぶこフィーバー」が続く『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』の影響からか、
どうしてもゴルフがしたくなってしまい、37度予想のこの日でもナイターならなんとかいけるんじゃないかと、
今期2度目の『市原ゴルフクラブ柿の木台コース』を急遽予約…。
打ち上げ & 打ち下ろしは激しいものの、緑の豊かな美しい丘陵コースを 早い時間ならサンセットに包まれながらラウンドできる「キラ星☆ゴルフ」ナイターは
14:00過ぎから もうプレイ可能なので、
それぐらいの時間帯からスタートしてしまえば 最初だけ少々残暑を感じますが、
夏の風物詩であります「ヒグラシ」の情緒ある鳴き声とともに すぐに心地よい夕方からのそよ風に包まれて、
まだ陽の落ちきれてない自然光でのラウンドのままホールアウトできるから、ナイターというとよりかは 全く普通に回っているのと変わらない気分…。
前回は15:30 スタートで最終3〜4ホールがライトアップの中でのプレイとなりましたが、涼しいのはいいんだけど やっぱり照明の中でのラウンドなんて慣れてないから なんか感覚がおかしくなっちゃうんだよね…逆に20:00スタートまでOKなわけだから そこから18ホール全てナイターでやるっつうのもまた別の楽しさがありそうだけど、そうしたら東京に戻ってくるのが楽に深夜1:00を過ぎちゃうから それはないかな…苦笑。
この日は18:30にはホールアウトできて、そこからお風呂に入って だいたいジャスト19:00には出発できたものの、 それでも東京に着いたのは20:30近く…
まぁこれぐらいならディナータイムにもまだ間に合い合いそうな時間帯だよね。
それにしても ゴルフの後って 着ているもののもカジュアルだってこともありますが 、どうして食べたいものって がっつりしたものにイキがちなんでしょうかね〜笑。
そこで思いついたのが
昭和50年代に渋谷区で産声をあげた、 熟成肉などに頼ることなく ニンニクの効いたカットスタイルのステーキと一度食べたら病みつきになるオリジナルドレッシングをかけたサラダで知る人ぞ知るステーキ店という地位を確立させた『ステーキ てっぺい』の六本木一丁目店
『ステーキてっぺい×六本木バフ』!!
まずはつまみでビールや酎ハイがススム絶品「もやし炒め」からスタートしたものの、正直もうこれだけでお腹いっぱいになりそうなほどボリューミだったので 他のつまみを頼むのはやめ、
次に出てきたのはステーキについてくる がっつりにんにくが効いたクリーミーなドレッシングが癖になる「キャベツサラダ」に
だいぶ鰹の和風な味付けでホッとする「スープ」…。
お肉が先に出てくると思ったら なんと最初に登場したのは追加オーダーした「ガーリックライス」…これがまた隠し味に「ツナ」が入った超がっつり味なもんで、お肉んお供というかは 全くセパレートでこれだけ単品で食べる方が正解かも…いやぁ〜それにしてももうここまでですら そのガーリッシュ感 半端なし!!!
若い頃からよく知る某女性トップモデルが 死ぬほど美味しいと絶賛していた店自慢の「チーズハンバーグ」も やはり頼まざるを得ない逸品ということで、軽くつまみ感覚の気持ちで180gの小さいサイズのもの(大は240g)をオーダー…しかし 肉の塊もゴロゴロ入ったビーフシチューのようにじっくり煮込まれた濃厚デミグラソースがかかったそのお姿は、やはり あまりのビッグサイスで、とてもつまみどころじゃありません…苦笑。
そしてようやく登場した「ヒレステーキ」は200gのサイズをオーダーして、トッピングは「ニンニクスライス」、ソースは「バター醤油ソース」…。、
そもそもこれを「ガーリックライス」で胃袋にかっこもうと企んでおったわけですが、予想以上にこの「ガーリックライス」が単独犯だったもので(笑)
やっぱり頼んでしまいました…ただのホワイトライス!!!
それも超硬めに炊かれており、そりゃ〜やっぱり『肉』との相性は言うまでもありません!!
最後に味比べでオーダーしてみた「サーロインステーキ」150gの「ガーリック醤油ソース」添えとともにいただけば、もう史上最強とも言える『ガーリックモンスター』の完成で〜す!!
思ってた以上に小さな喫茶店のような店舗でしたが、つい最近の7月20日にはハワイ アラモアナセンター1階にあるフードコート『マカイ マーケット フード コート』内にもオープンしたというほどの 、あくまでも「ご飯に合うステーキ」をモットーにした東京では4店舗を展開している大人気ステーキハウスチェーン店…おそらく平日よりも週末の方が狙い目ですので『シシリア』、『比呂』に続く「六本木ガーリッシュ物語 」に興味のある方は是非一度足を運んでみたらいかがでしょうか??(笑)