火曜日がまた大忙しな一日でありまして、早朝 8:45入りでテレ朝ARKスタジオと、年配のタレントさんが多く出演する バラエティー番組としてはなかなかの早いスタートとなりました(苦笑)
テレビ朝日「ザワつく!金曜日」の収録。
スタッフから「いつ衣装を合わせたんですか?」と聞かれるほど高嶋ちさ子嬢と衣装がかぶってしまいましたが、まぁこれはこれでスタジオ中央にど〜んと構えてバランス感も良く、テレビ写りも良かったんじゃないかと思います。。。😌
収録後は場所を丸の内に移し、今年で創業101周年目を迎える
伝統と歴史の詰まった『東京會舘』に16:00入り。
ここでこの日開かれたのは
そうです!!
2023年の最も素敵なお父さんに贈られる「ベスト・ファーザー イエローリボン賞 」の発表と授賞式でありまして、
まさかの我らの高橋克典が受賞したのは、「ベストファーザー賞」芸能部門のひとつどころか、どういったところが選考基準なのかもよくわかりませんが、
なぜか「ベストネクタイスト」と「スマイルひまわり賞」の計3つも受賞してしまったから驚きだよね〜🤣。
その他の受賞者は、
*政治部門:五十嵐 立青(つくば市長)
*経済部門:数原 滋彦(三菱鉛筆株式会社 代表取締役社長)
*学術・文化部門:桂 宮治(落語家)
*スポーツ部門:武藤 敬司(元プロレスラー)…と、今年も錚々たるメンバー。
受賞会場はしっかりとした着席スタイルのディナーショー形式で行われ、約2時間強の宴は盛大に盛り上がるんだろうなと思っていたら、結構みなさん固目な重鎮の方々が多く来られていたようで、式自体は淡々と真面目に進行していきました…笑。
授賞式終了後は個別の囲み取材が行われ、
現在 中学3年生の男の子を持つ父親として、NHK連続テレビ小説「舞い上がれ!」でヒロインの優しい父親、浩太を演じて話題になったことを例に取り、「朝ドラの頑固で強いお父ちゃんではなく、令和の現代的な優しいお父ちゃんでいたい。」と語りました。
さらにその後はテレ朝の朝の情報番組「グッド!モーニング」の取材にも答え、
育休も取って育児に積極的に取り組んできたことや、最近では息子さんが反抗期で頭を悩ませていることなどを語りつつも、
昔を思い出しながら、「おっぱいをあげる以外はやりましたね〜周囲からは克典ママと呼ばれてましたよ。」とまでユニークに口を滑らせておりました。
この日のために特別に用意した『Mr.Fenice』のネイビーダブルスーツに太めなドットのタイも、いつものカジュアルなKatsuとは一線を画して素敵でしょ??
僕がコーディネートすると、全てカラフルで柄物になってしまうと勘違いしてらっしゃる方が多いんですが、当たり前なことなんですけど(苦笑) ちゃんとシチュエーションに合わせてシンプルでクラシックなものだってきっちりとスタイリングするんですから、みなさん 安心してくださいね〜😌。
長時間に及ぶ本日のお仕事でしたが、終わる場所が丸の内『東京會舘』ときたら、もうディナーはあそこしかないですよね〜
そうです!! お隣の帝国劇場 地下2階サブモールに入っている、昭和22年創業の鰻の名店『神田きくかわ』の日比谷支店!!
帝国劇場の完成と同時にオープンした
こちらの日比谷店の店内は
江戸の夜の長屋を再現したテーブル席や、日本の風情を感じさせる通路など、江戸時代にタイムスリップしたかのような非日常空間が演出されており、ちょっとどこかのテーマパークに行ったようなワクワク感があるから、昔から好きなんですよね〜。
今回案内されたのは 誰もいない座敷席…本来なら新たな名物となりつつある「うなたたき」や「うなぎハム」をつまみに冷酒を一杯といきたところですが、車ですので渋々諦め、
お通しの「つぶ貝」を突っつきながら鰻の焼き時間を待つこと15分…。
出てきましたよ〜出てきましたぁ〜
「うな重のロ」(¥6600)!!
パーフェクトな「お新香」と
パーフェクトな「肝吸」がついた
『きくかわ』ならではの 創業以来変わらぬ 、お重をご飯が見えないぐらいの鰻で覆う この手法…「今日は思いっきり鰻を堪能したなぁ。」と心から実感してほしいとの一心で始めた手法でありますが、見た目とは裏腹に 意外にもお上品な味わいですから、案外あっさり平らげてしまうのがここのうな重の特徴。
ご飯は大盛りもサービスになっている上に、タレの方も各テーブルに常備されておりますので、みなさまも思う存分自分のスタイルで 非日常的に値上がりを見せる「うな重」を堪能してみてはいかがでしょうか?
高価ですのでやはり「一人鰻」はお財布には優しいし、やっぱ何と言っても 疲れを癒すには鰻が最適!!
これで明日からしばらくは 40代の気分で頑張れそうな気配であります。。。