この日はテレビ東京の某特番にゲスト出演の
我らが高橋克典氏…最も似合うと言っても過言ではない
カジュアルなネイビーストライプスーツ(TAGLIATORE)に同じくネイビーのクルーネックニット(Fedeli)といったシンプルかつ軽快な装いで、3時間という長丁場の収録を乗り切りました。
ここ通年のテレビ東京の特番収録だと『天王洲スタジオ』を使用することが多いんですが、この日は珍しく、元々はテレビ東京本社だった『神谷町スタジオ』での収録ということで、そこから歩いて数分もかからない
なぜかもうすでに桜も満開な
『麻布台ヒルズ』に、ついに初めて足を踏み入れてみました…まぁ自宅からも歩いて行ける距離なくせして、なぜか今まで伺うチャンスがなかったので、いい加減にとりあえず一度は全貌を見とかないとね…😅。
いちいち感想を述べていたら大変なことになるので端折りますが、トータル的に一言で言えば、ひとつひとつの店自体が思っていたよりだいぶコンパクト!!
もちろん敷地面積はとんでもなく広いですが、話題のレストランとかは、めちゃ洒落てはいるものの、いわゆる『丸ビル』のような普通のテナントサイズなので、結構落ち着かない感じがしましたね〜まぁ実際入ってみないとわかりませんが…😅。
その他ファッションブランド系はどこも人がまるで入っていなく 大丈夫なのかなぁといった印象でしたが、
唯一ライフスタイル系に特化した雑貨店『MARK’STYLE』には人が集まっており、
僕も常に心に決めている「気に入ったリーディンググラスを見つけたら必ず買う。」といった目標を
ここでも達成することができました…それも思い切っての大人買いとも言える2個買い!!
ちなみに僕が購入したこの『RS eyeshop(アールエス・アイショップ)』というブランドは、アメリカ ニューヨークで、長年ビューティーショップを経営していたライアン・シムカイ氏が立ち上げた、カラフルでファッション性の高いリーディンググラス(老眼鏡)とサングラスのブランドで、ニューヨーカーたちのアクセサリーとして高い人気を得ております。
ディナーは大好きな大好きな
『中国飯店六本木店』…もう何十年通ってるんでしょうかね〜
なのでここに来るとホント実家に帰った並に心から落ち着けるわけであります。
『麻布台ヒルズ』からここに来るまでの間に、今朝収録が早かったので行くことのできなかった『NAGOMI SPA』に立ち寄り、ばっちり運動してきたので 喉がカラカラすぎて
珍しく「アサヒスーパードライ」からのスタート…たまに飲むとビアーもやっぱウマいね〜🍺。
でも 正直 3皿ぐらいは食べたいほど激ウマな「オリジナルピータン豆腐」(一人前¥800)が登場したら、
早速「紹興酒」に移行。
本日は久々なので、僕の食べたかったど定番メニューをオーダーしますよ〜
まずは「蟹肉入りふかひれスープ」(一人前¥2400)…もうホント永遠に飲んでいたいほど、この味こそが僕の身体に沁み通った真の「ふかひれスープ」…僕的に「姿煮込み」は『赤坂 維新號』に勝るものはありませんが、この「ふかひれスープ」だけはダントツで『中国飯店』が一番やね〜!!
元々は、これまた日本一と言っても過言ではない同系列店の高級チャイニーズ『富麗華』の「海老マヨ」とは、わざと味に多少の差をつけていた『中国飯店』ですが、嬉しいことにここ最近は全く同じ味に変化した「大ぶり海老のマヨネーズソース和え」(¥3600)や、
やはり『中国飯店』といえばの名物で、この半身ですらこのドデカいボリュームを誇る『鴨』を
専門の調理師が目に見える場所で丁寧にさばいてくれる
「焼き立て 北京ダック」(1/2羽 ¥6200)、
そして泣く子も黙る「上海名物 黒酢の酢豚」(¥2700)といった中華王道 3大メニューも同じく、食べれば食べるほど 永遠にと言いますか、明日も明後日もず〜っと食べていたいほど、僕の中ではこれ以上ないほど安心 & 安定の激ウマメニュー…いやぁ〜真の幸せとはまさにこの一瞬のひとときのことを指すんでしょうね〜🤣。
寒い時こそ食べたい『香妃園』の「特製鶏煮込みそば」を想い描きながら、初めて〆でオーダーしたのは
あっさり塩スープの「鶏肉入り土鍋煮込みそば」(¥2300)…本家本元の『香妃園』ほどとろみや白濁はついておりませんでしたが、これはこれで最後にいただく一品としては文句の付け所がないほど心にも身体にも優しい秀作。
もちろんルーシー(汁)は最後の一滴まで残さず、グラがお皿を舐めたように(笑)キレイに飲み干したことは言うまでもありません。
デザートはさっぱりと温かい「キンモクセイ入り白玉団子」(¥600)…やはり若い頃から食べ慣れているのもありますが、トータルで一番しっくりくるチャイニーズはどう考えてもここ『中国飯店六本木店』…その他、「三田店」や「市ヶ谷店」は行ったことがないのでなんとも言えませんが、ぶっちゃけ同系列店の最高峰『富麗華』や『琥珀宮』よりも多少はリーズナブルだし、肩の力が抜けて楽しめるから大好き!!
ホント中華だけは毎日食べても飽きないよね〜というわけで、この文章を書きながら、もうすでに次はいつ伺おうかと考えております。。。😌