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感じることをそのままに...。

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NOV 2011

『翼の折れたエンジェル?』

42歳を越えた頃からでしょうか...確信しきっていた今までの自分勝手な世界というものが、あまりにもちっぽけなものだったということに気づき、人生を一度リセットしようと決めた時期...。
その頃からなぜか僕の周りに取りつく不思議な数字...それが『44』でありました。
一番最初に気がついたのは、毎回時計を見ると必ず○○時44分だということ。。。意識せず普通に一日に何回か時間を確認する度にいつもいつも44分なわけです!
そのうち銀行で順番待ちのカードをひけば『44』、ゴルフのカート番号を見れば『44』、パーティーで上着を預ければ引き換えNOが『44』と、僕のまわりの数字という数字が全て『44』になってきたもので、これは何か意味があるなとヒーラー系の友人に相談してみたところ、やはりそこにはしっかりとしたメッセージが隠されておりました。。。

エンジェル好きな方には有名な話しらしいんですが、『エンジェルナンバー』と言われる数字の組み合わせによって我々に天使がメッセージを伝えてくれることがよくあるらしく、特にパワーのある『44』という数字のその意味とは......
「何千ものたくさんのエンジェルが今、あなたの側にいます。今この瞬間あなたを囲み、愛し、支えています。あなたは天使の世界ととても強い明らかなつながりをもっているので、どんなことでもかまいませんからエンジェルたちに頼んでみて下さい。具体的なことではなく、ただ漠然と物事がいい方向に改善されますようにと頼んでみてください。
天使の存在に完全に愛され、支えられ、導かれているあなたは、直感を通じて、創造主の神聖で無限の英知が素晴らしい精巧な解決に導いてくれます。
何も恐れることはありません...全てはうまくいっています。。。」
というとても素敵なメッセージだったのであります!!
ただ、確かにこの感覚に気づきはじめった頃からなんといっても自分の年齢自体が『44歳』だった頃までの数年は、何もしてなくてもなぜか仕事もプライベートも充実した日々をおくっていたのは覚えているんですが、いきなり今年の半ばを過ぎた頃から、まぁ~何をやっても笑っちゃうほどついていない!!(まぁ人生こんなこともあるだろうと開き直ってはおりますが...。)
しかし、これだけ悪い事が続き不安に押しつぶされそうだったこの一年でも、この『44』に常に取りつかれていたわけですから、「今現在はなるべきしてなった試練の時であり、これもまたより良い方向に向かっている証だから安心してて大丈夫だよ!」なんつう事だと考えてていいんでしょうか??この文章を書きながら少々勇気がわいてまいりました。。。

そう言えば去年、まだ44歳だった時にハワイの雑貨屋さんで偶然見つけたこのお札...なんとオバマさんはアメリカ合衆国44代目の大統領でありまして、持ち歩いていると平和とともに願いがかなうっつう効果があるという$44札であります!!彼がハワイ生まれというのも、向こうでの暮らしを夢見る僕のこれからの人生と何か通じるものがあるのかもしれませんね。。。(笑)
なんせ直感だけで生きているのでまっったくデタラメな生き様をおくってきましたが、本当にまだ天使たちに見捨てられず守っていただいてるのであれば、もう少しだけわがままに感じるままの自分で生きていこうかなぁ......。
そんな気分にさせられる素敵な数字『44』。。。
今や毎日通うスパのロッカーNOも『1-44』、ジムでのストレッチも腹筋もマシーンまでも『44回』を数セット、さらには幼き頃の僕のラッキーナンバーであります『8』(この数字のエンドレスな環の意味は、お金はもちろん、時間やアイデア等のありとあらゆる人生の目的とするもの全てが、自分に無限に流れ込んでくるということらしいです。。。)と組み合わせて、全ての車のナンバーまでその恩恵にあやかろうと、『44』を真ん中に両サイドを『8』で囲んだ『8448』にしてしまうほど、すっかり『44』の虜に...。(これらは偶然ではなく必然ですが...きっといい事あるよね?...きっと...。)
さぁ今日も天使たちにお願いして楽しくいきますか〜...さて今、何時だろう?ん?8時45分...あれ〜エンジェルたち〜どこにいっちゃった???(涙)

PS: あっそうそう...やはりスピリチュアルなパワーを持っている僕の知人たちの中で、実際に宙に浮いている天使たちを見たという方が何人かいるんですけど、みんな口を揃えて言うんです...「あの誰もが思い描く、少女に羽の生えたエンジェルの姿、それそのまんまだったよ。」って...。
つまり、紀元前なんでしょうか...あの絵と言いますか一般的なエンジェル像を一番最初に描いた人はいったい誰だったんでしょうか?おそらくその方も絶対実物を見たんだろうなぁ〜って考えると不思議であります...。
う〜ん、死ぬまでに一度は見てみたいものです。。。