小川カズオフィシャルサイト

コンセプトはズバリ「北欧人がロンドンに創った日本式炭火焼肉屋」…笑。

毎朝の始まりは、パパと同じベッドの上で

必ずや仰向けで寝ているグラ姫のお腹が冷えないよう

ブランケットをかけてあげるところからスタート…なんですが、

まぁ暑がりさんなものですから、気がつくとすぐに脚をバタつかせ剥いでしまうんですけどね…苦笑。

3階のリビングに向かうと、昨日蕾で買ってきた桜の枝が、部屋の中が暖かいせいなのか、たった一晩で完璧に花が咲いちゃってたのには驚きましたが、この日は

先日行った『神宮の杜クリニック』における血液検査の結果を聞きに伺う日でもありましたので、早速諸々準備してからクリニックのある原宿へ。

気になる検査結果でありますが、なんと半年前は2000を超えていた中性脂肪数値（基準値35〜149）が300まで減ったのを筆頭に、痛風の恐れがある尿酸値も基準値（3.4〜7)を下回る6.7と大幅に減少…まぁさすがにガンマGTPだけは気持ち高めではありましたが、それでも先生曰く「今10飲まれてるところを9ぐらいにすれば平気。」とのことですし、その他は全て正常とまずまずの結果。

それにしてもなぜそこまで急激に中性脂肪率を抑えることができたのかが不思議なんですが、先生はおそらく適度な運動が効いてるのではとおっしゃってましたけど、ジムは昔から欠かさず毎日行ってるしなぁと…そこで気がついたのはもしかしたら2ヶ月ぐらい前から飲み始めた、

肥満体質改善サプリ「シボラナイトゴールド」が原因かも…笑。

3ヶ月以上は飲み続けないと、見た目の変化は出にくいと言われていた通り、未だ全く痩せた感はゼロに近いですが（涙）、静かに身体の中ではいい働きをし始めていたのかもしれませんね〜1年間は飲み続ける契約をしているので、半年後あたりには一体どんな変化が起こっているのか、今から楽しみであります。。。😌

それからすぐに、この日は2時間スペシャルの1本撮りなので、いつもよりややゆっくりめな入り時間だった

BSテレ東の人気番組『ワタシが日本に住む理由』収録のために横浜青葉台の古民家スタジオまで。

パイル地のダブルJK（TAGLIATORE × Brilla per il gusto ）をメインとする淡いベージュトーンでまとめた衣装がお似合いな、CXドラマ『罠の戦争』での竜崎始内閣総理大臣役も板についた演技で好評の我らが高橋克典氏…ちなみに余談ですが、このドラマの登場人物の名前には全て生き物の名前が入っているのをみなさんはお気づきでしたでしょうか？（笑）

恒例のお弁当シリーズは、定番和食に感性を加えた創作和食弁当で人気な

『旬彩亀谷』の

「白身魚の唐揚げのみぞれあん弁当」…まぁ可もなく不可もなくの失礼のないお弁当でありましたが、今晩のことを考え、一口味見をしただけで終了。

今は本当にお腹が減ってどうしても食べたいという時しか、お昼は食べないようにしているので、じつに申し訳ないとは思いつつも箸を置いてしまいました。

東京に戻り、そのまま『グランドハイアット東京』の今朝は忙しくて行くこのできなかった「NAGOMI SPA & FITNESS」に直行〜

ここのパーキングには、つい先日納車されたばかりの愛車『Tesla』の「スーパチャージャー」が二台設置してあるので、空いてさえいれば自分で勝手に充電可能…この日のような少し遠いロケ地やゴルフ場なんかの帰りに、

ここによって運動をしたりサウナで整っていれば、その間にすっかり充電は完了な上に、なんと「ナゴミ」のメンバーは全てチャージ無料と、まさに『テスラ』ならではの特権と言いますか、ガソリン代どころか電気代までが無料でイケちゃうというんだから家計にも嬉しいよね〜😆。

もう夕方でしたので、「NAGOMI」内もよりムーディーなジムへと変貌…笑。

そして車を自宅に置いてから、歩いて向かったその先は、前々から気になっていた

東麻布に位置する、宮内庁御用達の高級スーパー『NISSIN WORLD DELICATESSEN』跡にお目見えした『オークウッドホテル＆アパートメンツ麻布」一階に店を構える

『炭火焼肉 ARATA』!!

なんとこの店はあの大繁盛店『Bistro Chick』や『Asian Cuisine A.O.C.』を経営する、「グローバルダイニング」出身の「LIVE CREATE」が、40坪の区画を二分割に分けて、前代未聞とも言える

ひとつは『小料理屋RUKA』、そしてもうひとつをこの『炭火焼肉 ARATA』といった

2業態が同一区画で営業するという新たなスタイルをとっておりまして、

コンセプトはズバリ

北欧人がロンドンに創った日本式炭火焼肉屋…笑。

実はオープン当初からグラ姫と共に脚繁く通う麻布十番『Asian Cuisine A.O.C.』の初代店長の星野貴史氏が、只今この二店舗ダブルでマネージャーを務めていることもあり、

席に着くや否やの「ウェルカムスパークリング」が登場〜ここの会社はこういうちょっとした気の利いた気遣いが素晴らしいんだよね〜😌。

とにかく初訪問なので、まずは「泡」のあてとして

「青唐辛子の味噌漬け」（￥480）から始まり、

「チャンジャ」（￥480）に

さっぱりとしたサガリの部位を細切りにし、自家製タレで味付けした「ハラミユッケ」（￥1380）、

さらにシンプルに旨味たっぷりの「うま塩サラダ」（￥880）とオーダー…どれもちょうどいいサイズ感で味も良し!!

ナチュールにこだわっているというワインリストも決して悪くはないんですが、CHARDONNAY系が載ってなかったもんですから、星野くんに尋ねてみると

トロピカルフルーツとオーク樽が香る絶妙なバランス感が売りのカリフォルニアのシャルドネ「INTO CHARD」が奥から登場〜確か￥6000前後だった気がしますが、なかなかの樽感も感じられて全くの失礼なし。

そしていよいよお肉の方ですが、リーズナブルに提供できかつ食べ疲れない肉を、自慢のタレで美味しくすることをコンセプトにしているということで、やはり塩よりかはタレの方がオススメ!!

というわけでまずは「和牛タンカルビ」（￥980）…これは他の店で言ういわゆる「タンスジ」とか「タンモト」と同じ部位…つまり僕の大好物な部分でありまして、薄くカットしてから濃厚な塩ダレに漬けられた状態で出てきますので、

もうあとはタンなだけに単に焼くだけで（笑）お口の中へ…「和牛タン」（￥1880）や「和牛上タン」（￥2480）よりもはるかに安い上に、僕的にはその何倍も美味しく感じるので、もういきなりおかわりしたい気分に駆られます。

そういえばカウンター越しから伺える、このメインでお肉を扱っているお二方の若いスタッフはなぜ揃いも揃って同じおかっぱヘアーなんでしょうかね〜実に不思議であります…😂。

そしてお肉の質を確かめるのに丁度よい「ロース、カルビ、ゲタカルビ」の３種盛りであります「赤身盛り合わせ」はこんなにも贅沢なボリュームで、お値段まさかの¥1980と やたらとお得!!

確かに大阪から取り寄せているという濃厚ダレが美味しいので、スタッフからは「そのまま焼いたら何もつけずにどうぞ!」と言われましたが、より濃いめな味が好みな僕的には、やはり「追いダレ」を注文しつつ、さらにそこに辛い味噌を溶いていただくのがベスト。それに飽きたらどぶろくを原料としたお酢ベースの「自家製の旨塩酢たれ」というものがテーブル内に常備されていますので、それのみでいただくもよし、タレと混ぜて使うもよしで、また一味も二味も違った味変になるから嬉しいよね。