東京都新宿区西早稲田に鎮座する
『穴八幡宮』に毎年恒例となる「一陽来復御守」をいただきにやって参りました。
数日前に一度伺った時は日曜日だったこともあり、もう外にまで溢れんばかりの大行列で、おそらく3時間以上は待ちそうだったので諦め、今回が今年2度目のトライ…「冬至」か「大晦日」或いは「節分の日」の翌日に代わる瞬間である0時丁度に恵方の方角に『一陽来復』の文字を向けてお祀りしなければいけないのでもうギリギリっちゃあギリギリであります。
この御守はなんぞやと申しますと、『穴八幡宮』に伝えられる福神(打出小槌)に起因するもので、この打出小槌は新編武藏国風土記に記載があるように、公家の水無瀬家が山城国国宝寺より感得したものをこの神社に納めたもので、聖武天皇が養老七年の冬至の日に龍神により授けられた宝器と伝えられておるとのことで、つまりは「金銀融通の御守」とも称されており、「商売繁盛」「金運上昇」のご利益があるとされております。
いざ御守を出している社務所に近づくと、まぁこの前の1/10にも満たないものの、やはり大行列ができていたので多少焦りましたが、
無事に10〜15分ぐらいでGet 完了〜!!
あとは壁に貼る時を待つのみでありますが、昨年はその数ヶ月後に剥がれ落ちてしまったので、今年はしっかりと昨年よりさらに超スーパー強力な両面テープで貼らないとね…😅。
まぁ実は万が一剥がれ落ちてしまっても何か縁起が悪くなるわけではなく、ただ落ちてしまった御守を再度おまつりする事はできませんので、すぐに白い半紙や封筒に包んで再び『穴八幡宮社務所』へ御納めしなといけないから大変なんですよ。
神社を後にした時刻がちょうどお昼すぎでしたので、軽く目の前に店を構える『丸亀製麺』に立ち寄り、サクッと
熱々の「きつねうどん」(¥590)でランチタイム…Hawaiiのワイキキ店だったら1時間以上は並びますから、日本はすぐにいただけてありがたや〜😌。
夜は
グラ姫を連れ、久々にわんこ大歓迎の神戸発のお好み焼き屋さん『みつや』のカウンター席を予約。
お通しは殻付きの「海老マヨ」…なんせ僕は殻が嫌いで食べられないもんですから、ハワイ名物の「ガーリックシュリンプ」なんかも味は大好きなのに殻を剥くのが面倒でほとんど食べない主義…なのでちょっとだけかじってすぐに諦めました…😅。
この店って食事はリーズナブルで超ボリューミーな上に激ウマなのに、なぜかお好み焼き屋の割に焼酎やワインのボトルのお値段が異常に高いので、大体いつもドリンクは決まってグラスの「トマトチューハイ」(¥700)。
この日いただいたものは
「長芋たまり漬け」(¥660)から始まり、
コレ、超爽やか目でオススメ〜「さっぱり梅紫蘇と鶏むね豆苗和え」(¥770)。
超ヘルシーな「豆腐ドレッシングのシーザーサラダ」(¥1320)を挟んで(これでハーフ!!)、
この店自慢のフワッフワ「とんぺい焼き」(¥1210)に
メインの「お好み焼き」はシンプルな「豚」(¥1210)を…そして最後の〆は
触感にこだわった中太面がクセになる 濃厚ソース味の「そば焼き」(¥1320)で決まり!!
「チューハイ」は二人でトータル8杯いただき、お会計は¥15000弱…まぁ大昔のお好み焼き屋さんから考えたらコレでも高いけど、今となっては貴重なリーズナブルプライス…いつも必ずやグラの席まで作ってもらえるし ホントみんなスタッフの方も優しいいいお店であります…🤣。
さらに営業時間は17:00〜朝の5:00となっておりますので、二次会や三次会にも最適!!
麻布十番にお越しの際は是非トライしてみてくださいね…😌。