ジムから帰ってくると、床暖房でぬくぬくしていた
ダラダラグ〜たんを叩き起こし(笑)、
ポカポカ陽気でお天気も良好なのでのニットはやめ、薄手のブラックダウン一枚だけ着用し、
麻布十番お散歩タイム…向かうはこれまたいつもの
『Asian Cuisine A.O.C.』…やはり数日に一度はエスニックって食べたくなりますよね〜😌。
もうあまり写真には撮らないんですが、実はこの店には「ランチフリーフロー」があるもんで危ないっちゃ危ないお店…😅。
まぁ自己の意志の弱さの問題ですがら 酔ったら酔ったで仕方ないことなんですが…😅。
近頃のランチは決まって「生春巻き」と「よだれ鶏」(日によって「海老トースト」)の前菜が付いた
「タイ ガパオライス&グリーンカレーの Half&Half」…もう呑み放題とこのセットがあれば平日のランチは鬼に金棒でしょ〜🤣。
そして翌日のランチは
いきなりかしこまりまして、大手町タワーの最上階に位置する最高級ホテル『アマン東京』の
33階にある超高級イタリアン
『アルヴァ』に初訪問…🇮🇹。
その一番奥にある
特別に景色のいいこのシートを予約していただいた 粋でお洒落な方が…まぁそれは後のお楽しみで…😅。
なんせあの『ブルガリホテル東京』(大体安くて一泊¥250000ぐらい)よりもはるか上を行く宿泊料金を誇る ここ『アマン東京』…安売りの『一休』とかで予約をしたとしても、一泊一番安い部屋でおよそ¥330000〜…スイートになると¥550000〜¥700000ぐらいが相場というんですから、まぁいくらインバウンド目当てとはいえ恐ろしいプライス。
なのでそんなホテルのダイニングは一体いくらぐらいするのかと少々心配しながらやって参りましたよ…💦。
待ち人からは渋滞にハマり30分ぐらい遅れると連絡が入ったので、普段は「Chardonnay」以外はあまり頼まないんですが、一杯だけ一番人気だという
「Kettmeir Pino Grigio。Alto Adige(ケットマイヤー ピノグリージョ アルト アディジェ)」をオーダー。
なぜなら「シャルドネ」のグラスを頼もうと思ったら、ボトルですか?という一杯¥5566もしていたのでさすがに遠慮しました…😅。
ちなみに「ピノグリージョ」はグラスで¥2530...いやぁ〜ワイン好きには恐ろしい時代になりましたね〜😭。
お料理はその方のオススメで『SOLE(太陽)』という3種類ある中の真ん中のコースに致しまして、
まずは「アミューズ」的に登場した「カボチャのポタージュ」。
そして鰹のもの凄いボリュームに思わず目を疑った「高知県産鰹のスコッタート 山梨県契約農園 ハーブのインサラータ 行者大蒜と日向夏」。
一瞬「カルチョッフィ(アーティーチョーク)」のような風味も感じられた「フェットチーネ 山梨県産甲斐路軍鶏のラグー 群馬県産やまこきのこ園の茸と新牛蒡」。
超がつくほど分厚いけど超がつくほど柔らかい「高知県産四万十ポーク フィレ肉のソテー 春野菜とパンチェッタのヴィニャローラ」。
ドルチェはさっぱりと春を感じる「ビアンコマンジャーレ静岡県産マスクメロンのズッパ プロセッコとハーブのソルベット」…最後にお好みの「コーヒー」 or 「紅茶」、「ハーブティー」などが各種選べて、これで¥12000は思っていた以上にだいぶリーズナブルかも...写真だと分かりづらいですが、とにかく一皿一皿がだいぶビッグサイズなのと、これと同じお料理を単品で頼むと どのお皿も¥5000〜¥7000ぐらいはしてましたから、もう単純に計算しても前菜、パスタ、メインだけでも約¥18000超えと…そう考えたら確かにこのコースはお得もいいとこ。
ただやはり僕はこの量は食べきれなかったものの、案外ペロリと平らげていたのが、この日ご招待していただいた我らが母校『暁星学園』の大先輩であり、僕がこの業界に入るきっかけを作っていただいたまさに恩師でもある
「シティポップの貴公子」ことシンガーソングライターの山本達彦氏…僕如きとのランチなのにばっちりとチェックJK +タイドアップで決めていらして いやぁ〜相変わらず素敵すぎます〜!!
この若さで今年御歳71歳と…いやぁ〜マジでありえないでしょ〜🤣。
今でも毎朝達彦さんの曲を聴きながらジムに通っているわたくしではありますが、しばらくお会いしていなかったので、LIVEがあれば行きたいですと連絡を取ったら すぐに返信が来て、今ファンクラブ限定のライブが終わったばかりなんでとりあえずご飯でも行こうよとこの日をセッティングしてくれました…まぁそれにしても『AMAN 東京』で待ち合わせ なんて どこまでシャレオツ(お洒落)なんでしょ〜か?
皆さんはご存知かどうか分かりませんが、静かに昔からステーキ好きで知られている達彦さん…今はよく千駄ヶ谷の老舗ステーキ店『CHACO あめみや』がお気に入りとのことで、こんなにお痩せになっているのに最低でも500g…多い時は750gを15分ぐらいで平らげてしまうというから驚きでしょ〜😂!!
「多分4~50分あれば食べれるはず。」と今年はまさかの1kgのステーキに挑戦したいとこの日も意気込んでおりました…😅。
それにしても一回り(12歳)も違う小僧の僕に、真面目な話からくだらないピ〜が入るような話まで、約3時間近くも付き合っていただき、僕もそれなりな歳にはなったとはいえ それでも本当に為になったし 楽しかったなぁ…😌。
確かに年齢だけ聞けば「毎年2人ずつぐらい友達がこの世を去っていくのが寂しいんだよね。」なんておっしゃる歳かもしれませんが、とにかく達彦さんだけはいつまでもお若く お身体だけには気をつけて一線で音楽活動を続けていってほしいと心から願ったひととき。
もう達彦さんに何かあったらみんな生きていけないですから、くれぐれもご自愛の程をよろしくお願い致します…そしてまた近々一緒に大ぶりのステーキを平らげましょう〜🥩。
僕も日頃から提唱しておりますが、ステーキだけはいくら食べても太らないダイエット食ですので 、僕としても是非ご一緒したいものであります…😌。