日中は35度越えと言われていたにもかかわらず、

無謀にも午前中からグラを連れ、ぶらり『Cafe La Boheme 白金』に行ってみると、いつもは長蛇の列をなすテラス席も、さすがに誰も好まぬ 模様で 貸切状態…笑。
いくらパラソルが用意され 日陰といえども、危険な暑さには変わりないので、グラ用には保冷剤とミニ扇風機を持参し、

僕はなぜかライムではなく、ブラッドオレンジで作ったという「フローズンマルガリータ」でひと涼み…昔の『ボエム』の夏の思い出というと、ピッチャーサイズでも用意されていた、このフローズンの「マルガリータ」や「ダイキリ」を日光浴をしながらぐびぐび飲んでいた記憶があるんですが、実を言うと今はメニューに存在しておらず、この日もたまたま使用するリキュールがあったので特別に作ってもらった裏メニューとのこと…。
あの頃流行したフローズン系のカクテルも、今考えるとバブルの象徴だったのかもしれませんね…苦笑。

あまりの暑さにパスタはさっぱり目にしようと、初めてオーダーした「蒸し鶏と青ネギの和風ソース」を「浅草開化楼」のもちもち生パスタにグレードアップさせてオーダー…そしたら意外にもあっさりかと思ってた和風ソースが、がっつりとガーリックが効いていたもんで、麺の太さと相まって 完璧に「パスタ」というかは「汁なし中華そば」の趣で、これがまた想像を絶する美味さ!!
こりゃ〜確実にしばらくはコレにハマってしまいそうであります。。。(笑)
夕方からは 堺正章氏の 2022年 春夏物衣装の最終オーダーをするため(僕のも少しだけ…笑。)、巨匠と共に表参道の『TREMEZZO』へ。。。
約2時間近くで『TAGLIATORE』、『PT TORINO』、『BAGUTTA』の3ブランドを渡り歩き、個性豊かなオーダーを完了したところで、前々から巨匠が予約をしてくれていた

九段にある超隠れ家イタリアン『Ambrosia(アンブロージャ)』に、『トレメッツォ』の小林裕社長と共にお招きいただきました。
この場所は、 あの伝説の南青山『フロムファースト』地下にあったイタリアン『エル・トゥーラ』の元シェフが 昨年までひっそりと営んでいた名店『さとう』があった場所でして、そこを巨匠の友人が買い取り、居抜きで開店させたのが このお店…緊急事態宣言の間だけなのかどうかは定かでありませんが、ディナーは個室にて限定一組のみと、徹底された感染防止対策が施されておりました。
ディナーメニューはコースのみとなっておりまして、まずは最初の前菜で

「イタリア職人仕込みのモッツアレラチーズとフルーツトマトのカプレーゼ ~鮮魚のカルパッチョ添え~」…

そして 二つめの前菜は「北海道産帆立と蝦夷鮑のソテー ~コラトゥーラ風味の焦がしバター~」…いやぁ〜一言だけ…コレって贅沢すぎじゃない?!
パスタは3種類用意されており、お好きなものを何皿でも選べるということで、僕とコバさんは

この店のスペシャリテで、アサリと海老の新鮮な素材の風味豊かでクリーミーなトマトソースで仕上げる「手長海老のフェデリーニ」と

レンコンと冬瓜の歯ごたえがアクセントになった、濃厚「スパゲッティボロネーゼ」の二皿をチョイス…もう一種類は巨匠がオーダーされた 塩味であっさりめな「蟹とトウモロコシのスパゲッティ」でしたが、特に「手長海老のパスタ」は噂通りの絶品中の絶品!!
ソースはもちろんのこと、「フェデリーニ」の茹で方もスーパーアルデンテで、本場イタリアのリストランテみたいだったなぁ…。

メインは大きくてジューシーな椎茸が添えられた「牛フィレのステーキ 赤ワインソース」、

ドルチェは中にパンナコッタが隠れている「スイカのジェラート」と続き、最後はお好みのコーヒー & ハーブティーでフィニート。
いやぁ〜さすが巨匠のリコメンド…全て完璧に美味かったぁ〜!!
お店自体 元々は新松戸で予約が取れない大人気のイタリアンだったということで、ホント味は保証付き…東京での新たな一歩に期待です。。。






