相変わらず 大好物の熱々バゲットを前に
お得意の『ガン見』を披露する(笑)
セレブカットが眩しい我が家のグラ姫…そうです。またまたココはお気に入りの麻布十番『Didi Grande』!!
実はこの日初めて『六本木ヒルズ』を見たというぐらい 浦島太郎な、長期に渡るHawaii生活から日本に戻ってきた友人と ようやくスケジュールが合わせられたもんで、本当は『更科堀井』あたりで 久々であろう本物のお蕎麦でもと考えてたんですが、グラ姫がどうしても一緒に行くと言うことを聞かないもんで(苦笑)、結局彼女行きつけの(笑)『Didi』に急遽予約を入れました。
いつも通りブラックペッパーたっぷりの小さな小さな「チーズケーキ」のアミューズをいただきながら まずはホワイトワインで唇を潤します。
お料理はオーナーのリッチーにお任せで…。
まずはフルーツトマトが異常に甘い「ブラッターチーズのカプレーゼ バジルジュレがけ」…これがまたそんじょそこいらのカプレーゼとはワケが違う極上のひと皿…
脂がのった「ぶりのカルパッチョ」も、全くと言っていいほどクセもなく、
「3種類のチーズ盛り合わせ」とともに白ワインがガンガン進みますなぁ…。
そして『Didi』の真骨頂といえばやっぱり「ビーフグリル」…いいところの部位だけをちょっとだけ摘んだら
前回も絶賛した、実は自慢の〆パスタ…。
今宵のオーダーは、見た目はこんなにもこってりなのに、実は結構あっさりな、これぞ大人の「カルボナーラ」と
旨味と辛味のバランスが日本人の口にも必ずやマッチする、ガーナ(オーナーのリッチーの母国)の国民的調味料「シト」を隠し味に使用した、パンチの効いた激辛が特徴の「アラビアータ」は、もうホントにホントに「ウマい!!」の一言…友人たちも久々の外食だったらしく とても感動してくれたし、アテンドした僕も鼻高々でありますなぁ。。。
その後は我が家に場所を移し、懲りずにワイン片手にロ〜ングタイムの下世話ばなし…しばらくぶりに顔を合わせたゾロ目(55歳! )オヤジたちの長い夜はまだまだ続きます。。。