NHKの生放送出演が予定されていたこの日の高橋克典氏でしたが、
急遽、「桜を見る会」をめぐった 安倍総理大臣の国会審議中継が入ることになり中止…(ギャラ返せ!!)
その代わりと言っちゃなんですが、やはり急遽入ってきた光文社『CLASSY』2月号の撮影で
久々の渋谷『松濤スタジオ』。。。
NHKからほぼ歩いて1分程度の場所にあるこのスタジオということで
みなさまもお察知の通り、本当は生放送がある前にチャチャッと撮影をしてしまおうと企んだところ、
それが飛んでしまったということで
入り時間をやや遅らせつつ
のんびりと撮影させていただきました…笑。
担当ライターの駿河さんとは、今は無き、同じく光文社の『Gainer』という雑誌に 僕とKATSU(なんと彼は創刊当時のメインモデルでした!! )が創刊号から関与させていただいていた頃からの仲良しメンバーでありまして、あれから30年ほど経ちますが 、今も全く変わらぬこのバブリーな風貌に思わずKATSUもこの表情…笑。
スタジオ中に駿河さんらしい 香水のいい香りを振舞いておりました。。。🤣
土砂降りの雨だったお天気も夕方にはなんとか止み、
夜は『Blue Note Tokyo』にて、我らが堺正章大先生の一夜限りのプレミアム ディナーショー!!
昨年に引き続き(笑)、長〜いトークからスタートする、だいぶ珍しい歌わないオープニングから始まり(爆笑)、今回はロックンロールをテーマにした とても 73歳とは思えない激しいステージに、やはり同じく相当年齢も高い観客たちも大興奮!!
いやいや それでも そのほとんどはトークで会場を沸かすという、巨匠でしかありえない前代未聞の特別なステージでありました…笑。
ようやくアンコールで歌ってくれた、数少ない(笑)持ち歌であります、ボッサ風にアレンジした「あの時君は若かった」&「街の灯り」に思わず涙…いい歌はどんなに時代が移り変ろうが 決して変わることはありません…。