パルコ劇場で1990年8月19日に幕を開け、以来26年間、この一つの台本を 年齢も個性も異なった様々な延べ460組のカップルが読み続けてきた、今年で30周年を迎える、1989年ニューヨークで初演されるやいなや 全世界で上演され静かなブームを巻き起こした朗読劇『ラヴ・レターズ』に
希代の舞台女優 黒柳徹子さんが初登場!!
そしてその相手役にメリッサ役の徹子さんが選んだ3人のスペシャルなアンディー役の一人に、我らが高橋克典が大抜擢されました!!
(あとの二人は筒井道隆氏と吉川晃司氏。)
ということも重なって、
本日は
その徹子さんのライフワークでもあります
放送44年目、放送回数11000回以上を数える長寿番組
テレビ朝日『徹子の部屋』に
さっそうとゲストとして登場した
日焼けして よりワイルドに精悍となったゴージャス感漂うKATSU…。
9月2日ON AIRということで S/SともA/Wともわからない感じの好感度のある衣装ということで僕が選んだのは、
この『TAGLIATORE』のウィンドゥペーン ネイビー ピークドシングルのJKに同じく『TAGLIATORE』のネイビーダブルジレ、
ブルー×ホワイトの太いストライプシャツは『BAGUTTA』、トラウザーズは『PT01』の光沢のあるブルーグレーのコットンパンツといった
お育ちの良さを全面に表現した超クラシックなお坊っちゃまコーディネート…。
登場するやいなや 徹子さんから「あら、ものすごく素敵なJKね〜。」と褒められ、KATSUの目線が目の前で見ていた僕と重なって
思わずニヤリ…久々に少しは株が上がった一瞬でありました。。。(笑)
今現在 ほとんどのテレ朝の番組は六本木ヒルズの本社で収録されておりますが、『徹子の部屋』だけはずっと昔のアークヒルズスタジオでの収録ということで、毎回 収録後に必ずや行ってしまう
『天ぷらめし 金子半之助 アークヒルズ店』…いつもは長蛇の列ができるほどの大人気店ですが、この日は「山の日」の振り替え休日だっらこともあり 店はガラガラ。
天ぷらが揚がるまでは テーブルに常備されている
「たくあん」、「いかの柚子和え」、「鮭明太子」の小壺から好きなだけとってつまめるから、生ビールもいっちゃおうかと思いましたが、いつもここのお得な天ぷらのボリュームに負けて残してしまいがちだったのでここはじっと我慢…
まずは熱々の「あさりの味噌汁」と「白飯」が登場し、
ようやくお目当の一皿目の天ぷらがやってきます…今日はいつもの一番ノーマルな 「海老、キス、烏賊のかき揚げ、かしわ、かぼちゃ、ナス、舞茸、ししとう、玉子の天ぷら」といったラインナップに ご飯と味噌椀がついた「天ぷらめしと味噌椀」(¥1180)ではなく、
もう一つ上の海老が4本も入った「海老の天ぷらめしと味噌椀」(¥1,480)を頼んだら、「海老」の他が 「烏賊のかき揚げ、かしわ、舞茸・玉子」だけといい塩梅に少なめだったので、逆に年寄りにはちょうどよかったなぁ〜。。。(笑)
だから二皿目も「海老」2本と「卵」だけと いたってシンプル…。
ここの〆といえば 残ったご飯の上に卵天ぷらをのせて少し半熟がはみ出すぐらいに崩したら、この店自慢の黒七味をたくさんかけ
最後に醤油をひとかけしたのちにぐちゃぐちゃに混ぜていただく 、いわゆる「卵かけご飯」的な食べ方…本当は『金子半之助 』といえば 僕もぶっちゃけ「天丼」の方が好きなんですが、ここはあくまでも「天ぷら定食専門店」ですのでお間違えのないように。。。
先ほども言った通り、いつもは天ぷらの具が多くて 完食できないことが多いんですが、思ってた以上に「海老の天ぷらめし」がサイズ的にちょうどよく まだお腹に余裕があったので、先ほど断念したはずのビアータイムを
1階下の広場で開催されている期間限定ビアガーデン『YONAYONA BEER GARDEN』にて実飲…数種類あるクラフトビールの中から僕の愛するホワイトエール「水曜日のネコ」を早速試飲し、思った以上に心地よいビル風に包まれながら 一人お疲れ会のスタート…笑。
しかしさすがに昨晩のBBQの余韻が残っておりましたので、この一杯でそそくさと撤収…冷たい飲み物のせいでいい加減 胃も悲鳴をあげておるので、今宵は自宅でゆっくり過ごします。。。(苦笑)