『NAGOMI SPA & FITNESS』の風呂場の個室シャワーヘッドが新しくなっていたんですが、
これが異常にものすごくきめ細やかなお湯を出すんで、ちょっとビックリ!!
絹のような感覚とでもいいましょうか?(笑)こんな繊細なシャワーあるんですね〜あまりに気持ちよくて15分ぐらい浴びちゃいました…苦笑。
ジムから帰宅していきなり作り出したのは、豚挽肉で小さなミートボールにしたものを鶏肉の代わりに使用した、親子じゃない「親子丼」…しっかりお出汁もとって 卵も3つも使ったから、見た目は悪いですがこれが激ウマ!! まぁ〜お腹に入ってしまえば一緒ですからね〜笑。
『THE GIGI』の太コーデュロイスーツを着せた高橋克典氏MCによる今年最後の『ららら♪クラシック』収録を終えてから
その克典氏の昨日からクランクインしたドラマで使用したいと考えていたエグい(笑)ベルトをチェックしに、 イタリア製ベルト & バッグ、革小物の企画や輸入卸及び代理店を務める『コマコ オフィチーナ』に出向き、
イタリアの『DÈ.CA.』代表 Massimigliano(マッシミリアーノ) と ComaCo.officina 代表 駒井彰 氏が共同で立上げたバッグ、ベルト、革小物専門のコーポレートブランド『DÈ.CO.CA』の
来 A/Wの差新モデルもチェック!!
あまりにかっこいいので、僕のディレクションする『KNOX & TAYLOR(ノックス&テイラー)』でも何かオリジナルで作ったらいいかなと思いつつも
自分用で、またここの大ヒット商品であります「スピーガメッシュシリーズ」の
このユニークなモデルの新作バッグにも興味津々…笑。スーパーで大根1本丸々買った時に重宝しそうなほど縦長で(笑)、さらにメッシュだから もう何でもかんでも入ってしまいそうなところは魅力的なんですが、ただそれをいいことに乱雑な性格な僕だとゴルフバッグにしてしまいそうでもったいないから、
前から気になっていた、サイズ的に完璧とも言えるサコッシュバッグ「ボルッセロ. ア.スピガ」の
ボルドーカラーをGet!!!
さらに表参道の『Vandori』に向かい、この日ようやく納品された 某セレクトショップ(名前の公表はは19日解禁!!)と『Vandori』とのダブルネームで僕がプロデュースした
ショールカラーニットスーツをピックアップ!!
売られる商品は無地なんですが、試作として僕のはトラウザーズに側章が入ったカーキの上下と、
無地のネイビーをGet…コレ、自分で言うのもなんですがコレ、マジでヤバすぎ& かっこよすぎ〜軽いしあったかいし着心地も満点!!
どこで購入可能かといえば、残念ながら『Vandori』では手に入らず、表参道にあるその某SHOPのみでの独占販売…(じらすわけではないですが、何卒19日までお待ちください!!)それもネイビー10着、チャコールグレー10着、カーキ1o着の限定30着のみのプレミアム販売ときたら、もう店名公表とともに連絡しないと売れ切れてしまうかも!!!
フォーマルでもありカジュアルでもある このありそうでなかった微妙なラインは、まさにパーティーから赤提灯まで着用する場所も選ばない
まさに貴重すぎる 夢の1着ですので、みなさまお早めにチェックしてみてくださいね〜おそらく一度袖を通したら、もうその時からこれ以外のものが着られなくなるほど楽チンかつ失礼のない、まさにパーフェクトなデザイン…僕が心の底からお勧めする自信作であります。。。
そのニットスーツの上に、大昔に購入した ジルサンダーがちゃんと自らデザインしていた頃の『JIL SANDER』ダブルフェイスコートを羽織り、
『DRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)』のヘリンボーンマフラーをぐるぐる巻きにして向かった先は
もう年内いっぱいは予約でパンパンなのに 無理を言って入れてもらった麻布十番の老舗ふぐ料理店『小やなぎ』…
「ふぐ」といえば、いただくのはやはり「ひれ酒」…
お酒の表面ギリギリのところに 昔懐かしのマッチで火をつけたら
ひれの身をじゃぶじゃぶしながらフランベしつつ、さらに香りとコクを引き出します。
お料理は、まず いくらでも食べられる 味の濃い 最高の「ふぐの煮こごり」からスタートしての
どうです!! この芸術的な 目を見張る極薄造りの
「ふぐ刺し」…皮がまた旨いんだよね〜!!
もうやっぱりこの刺身をがばっと 2~3枚 箸ですくって豪快にポン酢につけていただく瞬間こそ、まさに冬ならではの究極な至福のとき…今日は寒すぎてみぞれまで降ったし、ふぐをいただくにはこれ以上ない最適な夜でありますな。。。
そしてコレコレ…ありましたよ、ありましたぁ〜こんなにも大きく育った「ふぐ白子」!!
表面にしっかり焦げ目をつけてもらって、ん〜〜もうこれは言葉になりませんな…ちびちびそのクリーミーなやつを舐めながら(笑)の、ひれ酒をガブガブ!!
さらに僕的にはどこの他の店よりも群を抜いて旨いと感じているこの店自慢の「ふぐの唐揚げ」の登場でもう気分は相当ヒートアップ!!!
ちょうど他のお客様も全員引けてしまったので、
大将ご夫婦との会話も どんだけ滑らかなのっつうぐらいお口も滑らかで、昔話に大盛り上がり…だって今の大将がこの店に弟子入りする前から、かれこれ30年近くここに通っているわけですから、いくらでも話すことは尽きないわけであります…はい。。。
そしたら「カズさんの話 面白すぎるから 雑炊にサービスで白子いっぱい入れちゃいましたよ〜!」と大将からの嬉しいサプライズ!!
先代から引き継ぐ前まではふぐの「ふ」の字も知らなかったというおかみさんも、すっかりプロの『鍋奉行』になられており、
もはや とても素人では作れない微妙な味付けと繊細なお米の硬さで楽しませてくれました…やはり雑炊は「ふぐ」に限るね〜
こんだけ食べて飲んで、いつもの通りの麻布とは思えない、こんなにコストパフーマンス良すぎで大丈夫なのかと心配になるぐらいの驚きのリーズナブルプライス…この冬 あと何回来れるかなぁ〜。
寒すぎるお財布の中身と相談しつつ、またいつかこの熱々のお鍋にご対面できる日を夢見て、歩いても10分ですが 土砂降りの雨の中、濡れるのを嫌ってひとりタクシーを拾うわたくしであります。。。(笑)