感じることをそのままに...。
FEB 2014
＊時代を越えた涙、涙の『ROCK of AGES』!!
偶然「STAR CHANNEL』で見た、2012年『ヘアースプレー』のアダム.シャンクマンが80年代を代表するご機嫌すぎるロックナンバー中心に構成したブロードウェイの大ヒットミュージカルを映画化した『ROCK of AGES 』が熱い!! ストーリー的には田舎から大都会L.Aに出てきてライブハウスで働きながらロックスターを目指す青年と少女の恋愛ストーリーといったありきたりな内容なんでありますが、何と言っても 我々世代にはたまらない70年代の暗くて陰気なものとはひと味もふた味も違った80年代のいい時代（バブル？）に登場した、誰もが口ずめた「明るくて元気になれるロック」のオンパレードに しびれっぱなしなんであります!! なんで当時はここまでメロディーラインがメロウでポップでポジティブなんでしょうかね～？...
このムービーの全ての楽曲に思い出がつまっていてホント涙ちょちょぎれました。。。（笑） ロックの神様 ステイシー.ジャックスを熱演したトム.クルーズをはじめ、
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までの豪華絢爛のキャストたちがリアルに歌いつくすサウンドトラックも最高!!
役になりきって叫びながら歌い倒すトムの予想外に甲高い声のパフォーマンスは必見!!
っていうかハリウッドスターの方ってどのムービー見てても演技だけじゃなくてみんながみんな歌がうますぎるんでびっくりであります...。（笑）
この映画で特にお気に入りの楽曲は、映画初出演で主役を射止めたこのふたり...
ジュリアン.ハフとディエゴ.ボネータが歌う「エクストリーム」&「ウォレント」のハードロック系アコースティックバラードの傑作
『More Than Words/HEAVEN』メドレーと、ラッセルとアレックが歌う「REOスピードワゴン」の代表作『Can't Fight This Feeling』!!
この2曲はまさに涙モノ（ただ、ラッセル&アレックのは劇中ではちょっと笑ってしまうシーンなんですが...。）でありますので是非一度聞いてみる価値ありですよ～!!
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